「テングザル」を見られれば、もう用はないようで、そのまま、ボートで次の見学地へ。
それが、「ブルネイ」での名物となっている「水上集落」です。
600年以上の歴史を持っている世界最大の集落で、上下水道に電気も完備された約3万人の生活の場。
ただし、歴史はあるものの、使っている木材を取り替えたりするため、世界遺産の候補になっても、承認されることはないんだとか。
「水上集落」の中には、消防署に警察署、モスク、学校と何でもあります。
消防署の消防車は、当然、車ではなく、消防船。
その後、ボートから見るだけでなく、あるお宅を訪問して、生活の場を見学させてもらうことに。
お宅専用の船着き場で、ボートを降りると、板張りのテラスに上がりました。
玄関前で、靴を脱いで、お宅訪問。
室内には、同じ飛行機で到着した他の日本人ツアー客がすでにいて、お決まりのコースらしい。
このお宅の居間、と思われる場所には、私たち用のマレー菓子と紅茶が準備されていました。
さっそく、紅茶をカップに注いで、用意されていたお菓子を分配。
ういろうのような菓子に、カレー味のパイ、バナナケーキ、お芋のタルト。
どれも、日本人の口に合う美味しいお菓子でした。
お菓子をいただくと、お宅の内部の見学。
こちらは、別の日本人ツアー客が利用していた玄関ホール。
とても、水上とは思えない感じですよね。
私たちの利用した居間の奥には、ちゃんと、キッチンも完備。
トイレをお借りしたら、このお宅のバスルーム(笑)。
お風呂場用のゴムスリッパがありましたが、それがないと歩けないほど、足元は水浸しでした(泣)。
訪れる観光客用に、お土産も置かれていて、スカーフとか「テングザル」のぬいぐるみ。
ひと通りの見学が終わると、お宅訪問は終了。
建物から出ると、このお宅を見せてくれた家主さんがいました。
みんなは一緒に記念撮影をしたりしていましたが、とにかく、日差しが暑くて、堪らない。
この日の暑さは、3月のタイに近い感じ。
年末だというのに、やっぱり、南国って暑いのね。









