「アンコール・ワット」の夜明け鑑賞その① | いっちゃんのブログ

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ツアー3日目。

この朝は、12のポイントのうち、その⑥に当たる、「アンコール・ワット」の夜明け鑑賞を予定していました。

この時期「カンボジア」の日の出は5時53分。

その朝日が出る前から、「アンコール・ワット」に行って、スタンバっていなければならないので、モーニングコール4時半、ホテル出発が5時でした。

まだ、真っ暗な中、バスで「アンコール・ワット」の近くに到着すると、同じように、夜明けを見る観光客が、ゾロゾロ。

「アンコール・ワット」の寺院自体には入れませんが、近くまで行くので、もちろん、入場チケットのチェックが、真っ暗な中でもあります。

スマホのライトと、ガイドさんの誘導を頼りに、「アンコール・ワット」を囲むお堀に架かる橋を渡ろうとしていても、どうなっているのかは、全く見えません。

 

←橋の手前

 

ガイドさんによると、お堀に落ちる人が、たまにいるそうで、全身、びしょ濡れのまま、見学していたりするそうです。

橋を渡り切ると、暗闇の中に「西塔門」というのがあって、そこを通り抜けました。

その際も、真っ暗なので、段差に気をつけながら。

通り抜けると、うっすらと東の空が明るいので、「アンコール・ワット」のよく見る形が、先の方にシルエットになって、見えてきます。

 

 

日の出は、5時53分ですが、寺院の真裏から朝日が出るので、実際に太陽が見えるようになるのは、6時5分頃だそう。

ちなみに、春分の日と秋分の日前後には、「アンコール・ワット」の1番高い尖塔の「中央祠堂」の真上に朝日が出るそうです。

私たちが訪れた日は、秋分の日の4日前だったので、「中央祠堂」のわずかに左側から、朝日が出るという話でした。

また、あまり、寺院に近づいて待っていると、寺院に邪魔されて、朝日が出るのが遅くなるので、少し離れた位置の方がいい、らしい。

そこで、実際に朝日を待つのは、上の写真の辺り、となりました。

ガイドさんいわく、ここが1番のおススメスポットなんだとか。

・・・今回のガイドさんは、ハズレだからなぁ、信用できない(笑)。

 

ただ、まだまだ、出るまでには時間があったので、一旦、寺院の近くまで行ってみることに。

寺院の手前には、「聖池」というのがあって、池の水面に逆さになった寺院が映り込む「逆さアンコール・ワット」が見られる、ということで、すでに、たくさんの人が。

 

 

「アンコール・ワット」の尖塔は、正面から見ると3つに見えるんですが、実際には、5つあります。

正面からだと、両サイドの尖塔が重なってしまうからなんですが、「聖池」から見ると、ちゃんと5つある姿で撮影できます。

ただ、そばに生えている木に邪魔されず、全部の尖塔が見える位置は、ピンポイントです。

 

池の手前には、この位置で朝日を待つ人たちが、結構いたんですが、ガイドさんによると、これは全然、少ない方だそう。

 

 

1番、混雑している時には、ここに何千人という単位の人だかりができるそうです。

となると、この日は100人もいないぐらいだったので、閑古鳥?

やっぱり、雨期の「カンボジア」はシーズンオフで、不人気なんですね。

ただし、乾季のトップシーズンの頃には、この「聖池」は涸れてしまうそうですから、「逆さアンコール・ワット」が見られないのも、どうかと・・・。

 

この位置で、しばらく待っていると、だんだん、空が明るくなってきました。

「聖池」の手前で待っている人たちを撮ってみましたが、これだけです。

 

 

実は、この位置で、スマホで撮影をしていた際、暗かったので、「夜景モード」で撮影していました。

使った方は知っていると思いますが、「夜景モード」だと、シャッタースピードが遅くなるので、スマホを動かさないように、じっとしている時間が必要です。

何度か、「夜景モード」で撮影した後、ふと、自分のショルダーバッグを見ると、いつもなら、財布をくくり付けているビローンと伸びる防犯用のコードが、なぜか、外に出ていました。

どうやら、スリが防犯用コードの先に、貴重品があるだろうと、知らない間に、引っ張り出していたようです。

ガイドさんにも、観光客に紛れて、外国人のスリがいるから、気をつけろ、と言われていたんですが、まさか、本当にいるとは。

あまりに、ガイドさんがスリ、スリ言うものですから、たまたま、コードの先にくくり付けず、バッグの内ポケットに入れておいたので、スラれずに済みました。

実は、このコード引っ張りスリには、「カンボジア」に来てから、2回遭遇しました。

どうやら、防犯用のコードが、逆にスリをおびき寄せてしまうようです。

なので、これ以降は、使わずにおきました。

 

その後、この時間に1番、近くまで寺院に寄れる位置で撮ると、こんな感じ。

手前にある木が邪魔で、よくは見えません。


 

その後、ガイドさんおススメの鑑賞スポットに戻ることに。

寺院から、わざわざ、離れた位置に行く私たちは、流れに逆走している形なので、多くの観光客とすれ違いました。

その間も、あれやこれやとガイドさんが、寺院の説明をしていたんですが、ふと、振り返ると、朝焼けになってる~!

 

 

危うく、キレイな朝焼けを見逃すところでした。

やっぱり、今回のガイドさんは、ハズレだよ。

その後、ガイドさんおススメのスポットまで戻り、ずっと、東の空を見続けましたが、朝日が顔を出すことはありませんでした(泣)。

 

 

まぁ、太陽が出なくても、空が幻想的な感じになっていたのは、堪能できたので、よしとしましょう!