ビュッフェを早々に食べ終わり、暇を持て余していると、やっと、ステージで動きが。
ショーの始まりを告げるアナウンスの後、踊り子たちが登場しました。
テーブルの上に、前もって置かれていたパンフによると、全部で5つの踊りが披露されるらしい。
①歓迎の踊り、②ココナッツダンス、③メカラダンス、④漁師の踊り、⑤アプサラダンス。
まずは、①の「歓迎の踊り」。
別名「ブレッシングダンス」という、人々の健康や幸せをお祈りする、祝福の踊り。
登場した女性の中で、見事な指の反り返りを見せる踊り手がいて、その人の姿をずっと追って、撮り続けましたが、なかなか・・・。
このように、指を反り返らせるために、相当なレッスンをしているんだとか。
まだまだな踊り手だと、全然、指が反り返っていなくて、ベテランと新人の見分けが、簡単につきます。
ちなみに、写真の手のポーズは、「今まさに開こうとしている花の蕾」を表しています。
そして、②の「ココナッツダンス」。
その名の通り、ココナッツを手に陽気に踊るんですが、「カンボジア」の東南地方では、特に結婚式の時に披露されるそう。
③は「メカラダンス」。
水の女神「メカラ」がクリスタルの玉を手に、悪魔を退治する勧善懲悪のダンス。
この時の「メカラ」を演じていたのも、先ほどの指が見事に反り返る踊り手。
④の「漁師の踊り」は、日本で言えば、いわゆる「安来節」の「ドジョウすくい」みたいで、それの「カンボジア」バージョン、といったところ?
⑤「アプサラダンス」はアンコール王朝時代に、儀式や宮廷の祝い事の際に、披露された舞。
「アプサラ」は女神だそうで、しなやかな動きや仕草は、天界と地上の間を漂っている姿を表しています。
ガイドさんが、終了後にステージに上がって、踊り子たちと写真が撮れると、教えてくれました。
それも、早く上った者勝ちだそうで、終わり間際には、みんな、腰を浮かせて待っている状態。
終わると同時に、希望者がステージに殺到!
お目当ての踊り子さんの横に並んで、記念撮影をしていました。
かくいう私も、見た限りでは、1番の踊り手と思われる女性の隣で、撮ってもらいました。
全てが終わった時には、本当に1時間が経過。
その後は、バスに乗って、ホテルに戻りました。
昼間の休憩時間に、プールに入らなかったことを後悔していたので、夜に入れるか?と行ってみましたが、見事に真っ暗。
勝手に入って、何かあっても困るので、やめておきました。





