「景福宮」を見つくす(撮りつくす?)と、最後に「光化門」前でダメ押しの撮影。
気が済むと、レンタル店に戻っていきました。
戻る道中には、「景福宮」の外壁と近代的なビル群、そして、「チマチョゴリ」の外人さんという、おもしろい写真が撮れました。
外人さんなんか、チョゴリを脱いでしまって、チマだけになっていました(笑)。
レンタル店「韓服男」に戻ると、まずは、地下のロッカーで荷物を回収。
そうしておかないと、「チマチョゴリ」を脱いだ時に、着替えがないからです。
荷物を持ったまま、返却する人用の出入り口で順番を待ちました。
ここで、店員さんにレンタルの証明書を出すように言われて、大慌て。
確か、受付の時に、何か、紙をもらったような?
レンタルしたバッグ内を探しても見つからず、しばらくして、腕に紙のバンドをつけられたことを思い出して、それを見せると、それが証明書!!
まぁ、ここでの会話はほとんど、英語なので、聞き間違えた?
確認が取れると、返却用の試着室で汗みどろの「チマチョゴリ」を何とか、身体から引っぺがしました。
触ってみると、全てが汗でビチョビチョ。
これをこの後、すぐ洗濯するのかな?と思ったら、どうやら、一旦、消臭剤をかけるだけのようです(笑)。
となると、なるたけ、借りるなら、使いまわされた後じゃない方が、いいですね。
「チマチョゴリ」を脱ぐと、何て自由で身軽なんだろう、と実感したので、昔の人は、大変だったんだろうな、と。
返却後、すぐ向かったのが、「景福宮」のそばにある、ということで、目をつけておいた「サムゲタン」の有名店です。
レンタル店からでも、歩いて2~3分の「土俗村」。
1日に2000~3000食は出るという人気ぶりで、ランチは大行列、とガイドブックにあったんですが、まさにその通り。
最後尾に並びながら、どのくらい待つのかな?
そこで、韓国語のレッスンも兼ねて、列の整理に当たっていたお店の男性に、「どのくらい待ちますか?」と韓国語で聞いてみました。
すると、返事がよりによって、「10ミニッツ」。
まぁ、通じたから、返事をもらえた、と思うことにしましたが。
ただ、言う通りで、長かった列もどんどん進み、10分も待たずに店内へ。
というのも、こちらのお店は伝統家屋ですが、驚くほど、奥に長~い建物。
ものすごく多くの席があって、これなら、捌けるのも早いだろうな、と。
「サムゲタン」がどんな量なのか分からず、1人1羽は多いだろうからと、2種類の「サムゲタン」と「チヂミ」を注文。
2種類というのは、普通の鶏肉と、黒い鶏肉。
この黒い鶏肉が、何の鶏なのかすら、分かりませんでしたが(笑)。
普通20000W、黒い方25000W、チヂミ17000W。
後で調べたら、黒い鶏は「烏骨鶏」でした。
待っている間に、食前酒、キムチ、カクテキ、味噌だれ、生のニンニクスライスなどがテーブルに次々に置かれ、水のペットボトルまで。
いざ、キムチをいただこうとすると、テーブルの上には、箸もスプーンもない。
女店員さんに「ないよ!」と言うと、テーブルを引き出すようなジェスチャーをするんですよ。
え?どゆこと?と思って、半信半疑でテーブルの縁を触ってみると、ジャーン!
韓国では、こんなシステムになっているんですね!
その後、すぐにグツグツ煮立った2種類の「サムゲタン」が登場。
実は、私自身は、これが人生初の「サムゲタン」。
初めての「サムゲタン」を本場でいただくなんて、サイコーでしょ?
ただ、実際に食べてみると、あぁ、こんな感じなんだ程度。
思っていたより薄味で、塩でもかけないと。
鶏肉自体は柔らかいですが、「烏骨鶏」の方は骨まで黒くて、それには、ちょっとドン引き。
一緒に注文した「チヂミ」は、完全に玉子焼き。
「チヂミ」らしさは皆無で、海鮮の入った、ただの玉子焼きです。
つまりは、お値段に見合わない感じ、かな。







