40分待ちの下りのロープウェイの列にウンザリして、歩いて下ることにしました。
登りだと、40分かかるそうですが、下りなら、15分ぐらいのようなので。
そんな軽い気持ちで、下り始めたんですが、これがまた・・・。
写真のような、不規則に段の並ぶ階段。
全てにライトが点いているわけではなく、当然、暗い部分も。
所々にある「ハングル」で書かれたライトは可愛い。
ただ!下っても、下っても、終わりが見えない。
いつまで経っても、地上が近くならない。
足元だけに注意して、黙々と歩き続け、階段がついに終わったのは、下り始めてから20分後。
やっと、下りられた!と安心したのも束の間、どうやら、登ってきた方向とは違うらしい。
初めての場所で、到着したばかりで、土地勘もなく、夜の22時半に、ここはどこ?
こんなの、仮に1人だったら、完全にパニックですよ。
一応、韓国版の地図アプリで、現在位置を確認してみても、その精度が悪い。
歩き出しても、自分を示すマークの動きが怪しい。
途方に暮れていると、後ろから、ランニング中と思われる若い男性が。
一旦、通り過ぎて行ったのに、足を止めて、日本語で話しかけてきてくれました。
藁にもすがる思いで、「最寄り駅に行きたい」と告げると、「坂を下り続けて、エレベーターに乗って」と説明されました。
ん?エレベーターって、どゆこと???
と、キョトンとしていると、ナント!一緒に駅の方まで行ってくれるって言うんですよ~!
きっと、同じ方向に向かうはずじゃないだろうに。
「明洞」駅から上に向かった際、ずっと坂道だったぐらいなので、別の最寄り駅に向かうのも、ずっと坂道。
もちろん、下る一方ですが、その高低差をクリアするエレベーターが、街中だというのに、本当にあるんですよ、ここにも、文化の違いが。
そのエレベーターに近づいていった時のこと。
その親切な若い男性が、急にダッシュしたかと思うと、エレベーターのボタンをさっと押して、早く乗れるようにしてくれたんですよ!
そのさりげない優しさに、私たち3人とも、目が♡
そんなことされたら、惚れてまうわ!
「韓国」の男性って、みんな、こんな感じなの?







