草原のただ中に、「チンギス・ハーン国際空港」があります。
首都の「ウランバートル」からは、約50kmも離れた位置。
そこへ、ほぼ、予定通りの到着時刻に着陸。
現地時間では、すでに、19時を過ぎていましたが、外は普通に明るい。
ちなみに、モンゴルの時差は、日本から-1時間。
飛行機から出る瞬間に、もしかしたら、寒いかな?と身構えましたが、思っていたほど、寒くない。
今回は、添乗員さんがいるので、通路を行った先で、全員が揃うのを待っての入国手続き。
周りを見ると、他の会社の日本人ツアー客の姿もありました。
入国審査場に向かうと、ちょっとした列の先に、今時は珍しくなりつつある対面式の入国審査。
お相手は、モンゴルなのに、黒人さんっぽい女性。
会話は英語オンリーで、「旅の目的は?」と聞かれたので、「サイトシーイング」と答えたら、なぜか、苦笑いされました。
「サイトシーイング?そんなの聞いたことない(笑)」とも言われました。
・・・は?いや、これが基本の返答でしょうが!
大体、本当に観光なんだから。
意味が分からずにいると、次に滞在場所を聞かれたので、ホテル名を告げると、カウンター手前にある小さな画面に親指を当てるように言われ、指紋採取。
顔写真も撮られると、無事に入国を果たせました。
先へと進むと、トランクの出てくるターンテーブルが3つしかない、小さな空港。
しばらく出てこないだろうと、まずは、機内で行けなかったトイレから。
モンゴルのトイレは想像よりは、だいぶ、キレイ。
ただ、この空港の便座は、メチャ低い位置にある。
さらに、ご多分に漏れず、モンゴルも水圧が弱いそうで、お股を拭いた紙は外のゴミ箱へ方式。
他の国では、口が空いたままのゴミ箱がほとんどですが、モンゴルは一応、足で踏んで開けるゴミ箱が多かったです。
トランクが出揃うと、みんなで一緒に税関を通過。
手荷物などを再度、調べられている人もいましたが、私たちは何も言われず、通れました。
出口から出ると、すぐにこれから現地を案内してくれる現地ガイドさんと合流。
現地ガイドさんにしては、若めの男性で、しかも、メチャイケメン。
モンゴル人、と言ったら、ほとんどが「朝青龍」みたいな顔をした人、というイメージがありますが、全然、違う。
モンゴル人らしさがなく、背も高いので、これからの旅が楽しくなりそう(笑)。
そして、予定通り、空港内で現地の通貨に両替。
行列だ、という話だったのに、1人しか並んでいませんでした。
5000円ぐらいでいい、とのことだったので、パスポートと5000円札を差し出すと、厚めの札束が返ってきました。
モンゴルの通貨は、「トゥグリグ(Tg)」。
このトゥグリグ、という言葉を、私は今回の旅行中、1回も口にしませんでした。
だから、今、ブログを書いていて、こういう通貨単位だったんだ、と思っています(笑)。
100Tg=約4.5円。
硬貨はなく、全て紙幣ですが、札の額面が大きくても、実際には、メチャ安い通貨。
10000Tgなんていうと、大金のようですが、実際はたったの450円。
昔のイタリアのリラのようですね。
5000円を両替すると、110500Tgになりました。
計算方法としては、下2桁を取って、4を掛けると大体の値段になるそう。
23000Tgが、約1000円です。
この両替所の並びには、「バーガーキング」。
こういった外資系のお店がある割に、モンゴルには、スターバックスがありません。
出発前に、入念に調べたんですが、どこにもないんです(泣)。
空港から一歩、外に出ると、すでに20時を回っていましたが、空はまだ明るく、寒さは感じません。
待っていたバスは、参加者がたったの11人だというのに、超~大型。
1人4席使っても、余ってしまう。
それでも、案外、ご夫婦さんたちは、横並びで座っていました。
それだけ、みなさん、仲がいいってことでしょうね。






