駆け足で、スーパーマーケットでの買い物を終えると、フリータイムの昼食となりました。
個別に好きな場所で食べてもよかったんですが、希望する人には、レイコさんおススメの「チキンライス」のお店に案内してくれる、とのこと。
それが、「ティエン・ティエン・レストラン」。
「ザ・モール」から、歩いて2~3分の場所。
いたって庶民的な、いわゆる、街の食堂です。
この「チキンライス」というのは、日本なら、オムライスの中身のケチャップご飯をイメージしますが、東南アジアでは、ちょっと違う。
「海南チキンライス」という、別モノ。
鶏を丸ごと茹でて、その茹で汁で炊いたご飯に、茹でた鶏を添える料理。
シンガポールに行く予定だった際に、名店で予約してまで食べるつもりでいたので、やっとここで、念願が叶いました。
混み合う店内で、参加した9人が分かれてテーブルに着くと、1人を除いて、みんな「チキンライス」。
別メニューを選んだ1人は、「ラクサ」。
テーブルには、最初から「チキンライス」にかける「チリソース」がありました。
匂いを嗅いでみると、メッチャいい匂い。
ちなみに、右にあるのは、熱湯消毒中の安っぽいスプーンとフォーク。
熱湯の中には、「チリソース」用の小皿まで入っていて、一応、消毒中?
いまだに、こんなことで大丈夫、と思っている感覚がスゴい(笑)。
店内は混み合っていましたが、割とすぐに「チキンライス」が登場。
てんこ盛りのご飯に、味の付いた鶏の胸肉。
注文時には、皮付きか、皮なしか、希望を聞いてくれましたが、皮付きは売り切れてしまっていたようで、全員、皮なし。
別盛になっていましたが、すぐさま、ご飯の上に鶏をのせて、いただいてみることに。
胸肉でありながら、メッチャ柔らかい身で、そのままでも、美味しい。
でも!テーブルにあった「チリソース」をかけると、その1000倍は美味しい!!!
というか、この「チリソース」が尋常でない旨さ。
どうやら、自家製のようですが、このソースだけで、ご飯が何杯でもイケる感じ。
あまりの美味しさに、手が止まらず、写真を撮り忘れたので、途中で撮った写真に。
酸っぱくて、甘みのないチリソースですが、唐辛子とニンニクが効いていて、ピリ辛。
ご覧のように、ご飯にまで、ビチャビチャになるほど、かけて食べましたが、マジで旨い!
あまりの衝撃に、食べる手が止まらない。
来た当初は、こんなに大盛りのご飯は食べ切れない、と思っていたのに、あっという間に完食。
皿まで舐めたいぐらいの美味しさに、ここで、レイコさんに無理を言いました。
この「チリソース」は、売っていないのか?と。
すると、お店の店員さんと何やらやっているな、と思ったら、この「チリソース」を小さいビニール袋に入れてもらって、いただけることに。
もちろん、無料で。レイコさん、スゴすぎる!
ここからは、帰国してからの話ですが、小分けビニールの「チリソース」をキャリーバッグに入れて、持って帰るのは、大変でした。
スーパーの袋に入れて口を縛り、さらにジップロックで密封したので、何とか、漏らさずに持ってくることができました。
ちょっと、匂いが洋服に付いてしまいましたがね。
帰国後すぐ、自宅で「チキンライス」を炊飯器で作って、この「チリソース」をふんだんにかけていただきました。
家で食べても、メッチャ美味しかった!
この「チキンライス」、いや、「チリソース」を食べるためだけに、再び、「ブルネイ」に行ってもいいぐらい、久々に食べ物で感動しました。






