ランチを終えた時点でまだバスを降りてから、2時間半以内で、3ドルのままで済む状態だったので、バスに乗って、ホテルへ一旦、戻りました。
ピンクトロリーに乗りたくても、前述通り、カードを持っていませんでしたし。
帰りのバス停も、公園内のホテル寄りにあるので、そこで下車。
一旦、荷物を整理しに、ホテルの部屋に戻ったんですが、部屋に入って、ビックリ!
時間的に、もうすでに部屋のベッドメーキングは済んでいたんですが、ベッド脇のサイドテーブルの椅子の上が、こんな状態。
片づけ忘れたと思われる、使用済みのバスタオルが、無造作に置かれたままになっていました。
これが、五つ星ホテルのすることですか?
何もかも、すべてがろくでもない、とても、五つ星とは思えないホテルですよ。
ずっと、トランプホテルを擁護してきた友人も、さすがに、これには呆れていました。
その後、旅の日数も少なくなってきたので、お土産探しに街へ出ました。
まず、行ってみたのが、ワイキキには、そこら中にある印象の「ホノルル・クッキー・カンパニー」です。そう、パイナップルの形をしたクッキーのお店です。
お土産として、バラまくには、うってつけですからね。
私たちは、まず「ワイキキ・ビーチ・ウォーク」にある店舗に行ってみたんですが、お店自体がそれほど大きくなく、置いてある種類が少なかったので、一旦、退店。
お隣の「ロイヤル・ハワイアン・ショッピング・センター」にも店舗があるので、行ってみましたが、お店は広いものの、店内がものすごく混んでいたんです。
そこで、「ワイキキ・ビーチ・ウォーク」の店舗に戻って、しこたま、買うことに。
かわいいケースに入っていますが、そういうモノほど、値が張ります。
バラまくのであれば、自分で好きな味を選んで詰め込めるサイズ別の箱があるので、私自身は、20個入る箱を選んで、20個好きな味を詰め込んで買いました。19.95ドル。
他に、棚の写真にある、上の段の緑色の8個入りボックスも買いました。9.95ドルでした。
再び、「ロイヤル・ハワイアン・ショッピング・センター」に戻ると、Tシャツを買って満足したはずの友人の子供が、「STUSSY」を見たい、と言うので、行ってみることに。
すると、やっぱり、入場制限していました。これほど、大人気のブランドなんですね。
友人親子が行列に加わっている間に、暇だったので、2軒隣の「DEAN & DELUCA」に再び、行ってみました。
行くと買いたくなるのが悲しい性で、また、買ってしまいました。バッグじゃないですよ。
「オヒア・レフア」のハチミツ(たったの約60g)で6ドルと、ハワイ素材にこだわった「スイート・ブラウン・ハワイ」の手作りのキャラメル、6個入り9.50ドル。
この「スイート・ブラウン・ハワイ」のキャラメルは、ファーマーズ・マーケットとかでも売られているものです。
シー・ソルト味で、甘いキャラメルの中に塩気が感じられて、とてもおいしかったです。
これらを買った時にも、機械にチップを要求されましたがね・・・。