しばらくは、納得のいかないインフィニティプールで、チャパチャパしていたんですが、おもしろくなかったので、ビーチに出てみることにしました。
トランプホテルの目の前にドーンとあるホテル「アウトリガー・リーフ・ワイキキ・ビーチ・リゾート」の横にある細い道を行くと、ものの30秒ほどでビーチに出られるんです。
ちなみに、このアウトリガー、「有吉の夏休み2023」で利用していたホテルです。
さっそく、ビーチに出て、すぐさま、海に飛び込んでみたんですが、この辺りの浅瀬の足元は岩だらけで、裸足では、いられないぐらいのデンジャラスビーチでした。
一応、この辺りは「フォート・デルッシー・ビーチ」という名前のようです。
そこで、一旦、海から上がり、ビーチ沿いにダイヤモンドヘッドの方向に行きたかったんですが、このアウトリガーホテルの前はビーチが途切れていて、向こう側に行けませんでした。
やむなく、先ほどの細い道を戻り、アウトリガー、お隣のハレクラニを通り越して、シェラトン・ワイキキの中を通過して、やっと、ビーチに出ることができました。
というのも、実はハレクラニやシェラトン・ワイキキの前にはビーチが、全く無いんですよ。
シェラトン・ワイキキを通り越した辺りから、やっと「ワイキキ・ビーチ」と呼ばれる白い砂浜でおなじみのビーチが始まっているわけです。
私たちがビーチで陣取っていたのは、ちょうど、「ロイヤル・ハワイアン・ラグジュアリー・コレクション・リゾート」の目の前で、海の中から見ると、こんな感じでした。
写真に写っているのは、友人の子供です。
そして、乗っているフロートは、Amazonで私が購入したもの。1180円でした。
これが、みなさんにおススメしたいぐらい、よくできた代物で、抜群の安定感があって、畳むとコンパクト、膨らますのも簡単、という夢のようなフロートでした。
ストライプになっている2か所の部分が筒状の浮き輪、それを繋ぐ部分はメッシュ生地のハンモック状になっていて、写真のように寝ることも、跨ることもできます。マジでサイコーです。
だいぶ、日も陰ってきていたので、ビーチを後にすると、そのまま、再び、ホテルのプールへ。
ちょうど、日が沈むタイミングでした。
散々、ビーチとプールで遊び倒し満足すると、やっと部屋へと戻りました。
そして、夕飯は、前日の夜に食べ切らなかったポキと、日本から持参の缶詰を開けて、温かいご飯といただきました。
今回はちゃんと、ポキをのせたバージョンで。ブドウは全然、減りません。