大渋滞を抜けて、「カイロ」市内の南の方へ行くと、左手に見えてきたのが、「シタデル」という城砦の中に建つ「ムハンマド・アリ・モスク」。
ここが、朝一番の観光場所、です。
この「シタデル」というのは、1176年に「サラーフッディーン」という人によって、対十字軍の拠点として、丘の一角に建設された城砦。
19世紀頃まで、城砦兼居住スペースとして、使われていた場所です。
かなり広大な敷地に造られているので、内部には「モスク」の他に、警察博物館、軍事博物館や塔、牢獄などがあるそうです。
城砦に近づいていくと、すぐ近くにあったのがゴミ処理場。
街中に、あんなにゴミがたくさんあるのに、一応、ゴミ処理場があったのね~。
そして、城砦の入口に着くと、すぐの駐車場でバスを降りました。
降りた所で、添乗員さんから入場チケットを受け取ると、手荷物検査を通過。
城壁に沿って歩いていくと、急に開けた場所に出ました。
この場所には、キレイに刈り込まれた植木があって、アラビア語で「アッラー」と書いてある、ってゴマちゃんが教えてくれました。
開けた場所の奥まで行って、振り返ると、超巨大なモスクの全貌が見えました。
この場所でなければ、全体と人物を入れてのキレイな写真を撮れない、というので、みんなで順番に記念撮影。
その後、モスクへと続く階段を上がっていくと、目の前にドーン!とありましたよ。
こちらのモスクは、1824年から造られ始めて、1857年に完成したモノ。
その名の通り、造り始めたのは「ムハンマド・アリ」。完成させたのは、その息子。
「ムハンマド・アリ」はエジプト発展の基礎を築いた人で、近代エジプトの父、と呼ばれているそうです。
私はてっきり、プロボクサーかと・・・。あれは、「モハメッド・アリ」か・・・。
見た目が、トルコのイスタンブールにある「ブルーモスク」に似ているな~、と思っていたら、マネをして造ったんだそう。
ならば、似ていて当然?
それにしても、この場所で、人物を入れて撮った方がよかったんじゃね?
って思ってましたけど、実際には、どちらもモスクの後ろ姿~!
正面からの全体像は、こんな感じには撮れないんですよ。
まぁ、後ろ姿でも、堂々としてて、立派ですけどね。







