中庭を抜けると、やっとここから「アメンヘテプ3世」の世界が始まります。
まずは、「アメンヘテプ3世の塔門(第2塔門)」があって、その奥に「大列柱廊」があります。
「開花式パピルス柱」が2列に並んで、全部で14本。高さは19m。
「第2塔門」の裏側には、「ツタンカーメン」の座像が置かれています。
ということは、「ツタンカーメン」もこの神殿をチョロっといじっている、というわけ。
この座像の見所は裏側にあって、隣に座っている王妃「アンケセナーメン」の手が「ツタンカーメン」の背中に添えられている、ということ。
そして、「ツタンカーメン」の座像なのに、裏側にはオレ様「ラムセス2世」の「カルトゥーシュ」がたくさん彫られているんですよ。
ここでも、「ラムセス2世」はオレ様根性丸出し。
「大列柱廊」の柱の外側には、「ルクソール神殿」を建てるきっかけの「オペト祭り」のレリーフがありました。
ゴマちゃん曰く、「イナバウアー」をしているように見えるレリーフとか。
「大列柱廊」の奥には、「アメンヘテプ3世の中庭」があります。
「閉花式パピルス柱」が64本も並んだ、壮観な中庭です。
ライトアップされていると、まるで、ギリシャの神殿のよう?
中庭の奥にはまた「列柱室」があって、その先に「皇帝崇拝の場」と呼ばれる、「ローマ時代」に改装された場所がありました。
上部には、ローマ人を描いたフレスコ画がありましたが、暗くてよくわかりません。
その奥には、「アレキサンダー大王の間」というのがありました。
「アレキサンダー大王」といえば、時代が完全に違っているので、もちろん、元からあった場所を再建しただけ。
それで、「アレキサンダー大王の間」なんて言われるようになってちゃ、「アメンヘテプ3世」はかわいそうですよね~。
そんな「アレキサンダー大王の間」の外壁にある一番人気のレリーフがこちら。
左にいるのが「アレキサンダー大王」、そして、右側の、アソコがちょっと気になる形になっているのが「ミン神」。
「ミン神」は一応、生殖の神であり、豊穣の神なので、アソコがあんな形に・・・。
古代エジプトのレリーフに、まさか、こんな「アソコレリーフ」があるなんて!
そして、みんなが御利益を得ようと、触りまくるから、真っ黒になっています。
一体、何の御利益だ???








