その後、夕食の集合時間に近くなってきたので、7階のプロムナードへ。
通りを歩いてみると、所々に置かれているのは、スロットマシーン。
乗船時にはまだオープンしていなかった、プロムナード沿いにあるカフェやレストランはすでに開店していました。
そこには、もう、カクテルドレスで着飾った外人さんがいたり。
本当に、外人さんのやることの早さに、驚くばかりですよ。
プロムナードで、やっと船室から出てきたマイ・マザーと合流。
時計を見ると、出港時間の5時になるところでした。
そうだ!今、12階に行けば、出港の様子が見られるから、行ってみよう!
と、嫌がるマイ・マザーを連れて、12階へ。
デッキに出ると、出港を見ようとするたくさんの人が。
空いている場所を見つけ、手すりから下を覗き込むと、ちょうどヘルシンキの港を離れたところでした。
出港を確認すると、集合場所の7階のインフォメーション前へ。
みんなが集合すると、添乗員さん先導のもと、1階下のレストランに向かいました。
プロムナードの中央に階段があり、そこを下りると、目の前にそのレストランが。
すでに、内部は賑わっていて、指定の座席に向かうまでの間には、すでにズラッと並ぶ料理の数々。
座席に座ると、みんな一斉にビュッフェを取りにいきました。
ここで、ご説明しておきますが、この晩のビュッフェはスウェーデン名物の「スモーガスボード」と呼ばれる、正真正銘の「ヴァイキング料理」です。
日本で、ビュッフェをバイキング、と呼ぶのは、ここから来ているんですね~。
要は、食べ放題、なわけですが、こちらのバイキングにはマナーがあります。
それは、食べる順番です。ちゃんと、何から食べるか、というのが決まっています。
前菜でニシン→冷たい魚料理→温かい魚料理→冷たい肉料理→温かい肉料理→野菜・卵料理・チーズ・デザート、といった順番で食べるのが基本、なんです。
しかも、冷たいモノ、温かいモノを一緒の皿に盛ってはいけない。
魚と肉を一緒の皿に盛ってはいけない、皿に山盛りにしてはいけない。
みんなで取り分けてはいけない、料理を変えるごとに皿を変えなければいけない。
といったように、かなり食べる際に、うるさい決まりのあるバイキングです。
とはいえ、みんなはそんなマナーを知っているのか、いないのか。
全然、お構いなしに、みんな、勝手に盛って、持ってきていましたけどね。
ここで、この豪華客船で並んでいたビュッフェの内容をお見せします。
ビュッフェ台の写真も撮ってきましたが、数が多すぎるので、取ってきた皿の写真でご紹介します。
もちろん、取ってこなかった料理もありますけどね。
こちら、冷たい魚料理系。ご覧の通り、のり巻きもありました。
ちゃんと、わさびやガリも用意してありましたが、いかんせん、飯がかたい。
他はお刺身サーモンや、小エビのサラダ、ムール貝にニシンの酢漬けなど。
ゆで卵の上にのっているのは、キャビア、もどき。何だかは分からず。
こちら、冷たい肉料理系。ローストポークにベーコン巻き、焼き鳥風の串。
スウェーデン名物のミートボールも。小さなコップの中身は、ガスパチョ。
付け合わせは、大体、丸のままのジャガイモ。
こちら、温かい肉料理系。ローストビーフに春巻き、ハンバーグなど。
この辺で、もうギブなんですが、本来なら、まだチーズやデザートが残っています。
チーズ類はあまり好きではないので、取りませんでしたが、こんな感じでした。
デザートを持ってこようと思ったら、もうほとんどなくなっていました。
好きなだけ取り分けられるように、ホールのケーキとかがあったんですけど。
そこで、デザートというより、お菓子?といったモノをもらってきました。
ご覧の通り、チョコレートから、小さなドーナッツ、ゼリーなどなど。
一番手前にある黒いのが、フィンランドの名物「サルミアッキ」キャンディ。
「リコリス」という甘草を、「塩化アンモニウム」で味付けしたアメ。
フィンランド人の好物だそうですが、「世界で一番マズいアメ」として知られてます。
試しに、食べてみましたが、最初は案外平気、後にクスリ臭い味が残る感じ。
最後に、第5弾としていただいたのが、すくい放題のアイスクリーム。
ここまで来ると、もう完全にノックアウト。腹がはち切れそうでした。
これらを食べながら、他の参加者とおしゃべりしまくり、気づけば、2時間近くが経過していました・・・。







