再び、ホテルを出発すると、ヘルシンキ最大の見所である「ヘルシンキ大聖堂」に向かいました。
途中では、街の中心となる「ヘルシンキ中央駅」前を通過。
それから、10分ほどで、たくさんのバスの停まる広大な広場に到着しました。
現地ガイドさんと共に、バスを降り、広場を見渡すと、目の前にドーン!
とあったのが、「ヘルシンキ大聖堂」です。
ヘルシンキ、といえば、ここ、というぐらい有名な大聖堂。
1852年から30年の歳月を費やして完成した、ルーテル派の総本山です。
当初は、ロシア皇帝ニコライ1世の名にちなんで、「ニコライ教会」って称されていたそうですが、1959年に「大聖堂」が正式名称に。
この大聖堂前に広がる、広大な広場は「元老院広場」。
約3000㎡の石畳の広場で、中央にはロシア皇帝アレクサンドル2世の立像。
大聖堂に向かって左手には「ヘルシンキ大学」、右手には「政府庁舎」が建っていて、2つの建物はほぼ同じデザイン。
これらが、広場を挟んで向かい合っています。
一方、大聖堂と向かい合うのが、「市庁舎」の建物。
市庁舎は、1階部分を貸し出していて、大体がおみやげ屋さんになっています。
特に、あるお店は日本語対応店で、免税の買い物をしたりするのに便利ですよ、という説明がガイドさんからありました。
説明が終わると、ここで約40分のフリータイムが宣言されました。
「ヘルシンキ大聖堂」の中に入ってみるもよし、近くにあるおみやげ屋さんで買い物をするもよし。
とりあえず、我が家は「ヘルシンキ大聖堂」をバックに、記念撮影。
この大聖堂は本当にキレイですよ、特に屋根の部分。
星のマークがあって、それが金色にキラキラと輝いています。
しいて言えば、もっと青空だったら、よかったんですけどね。
一応、マイ・マザーに中に入ってみるか?と聞いてみたものの、大聖堂前に立ちはだかる急階段を見て、ノー!の一言。
その場にマイ・マザーを残し、一人、階段に立ち向かいました。
この階段、見た目以上に、1段1段が高い。最後の方は、足が上がらない。
何とか上り切ると、「ヘルシンキ大聖堂」の中へ。
入ってみると、これがまた、階段を上がった甲斐のない、なんとも見所のない質素な内部。
みんなが見ている方向を見ると、そこにはパイプオルガン。
こちらは、5614本ものパイプが使われているそうですが、見所はこれぐらい?
祭壇も、これが祭壇なの?ただの絵画か?って感じ。
さっさと、外に出ると、階段を下りて、マイ・マザーのもとへ。
あとは、これといってやりたい事もないけれど、ガイドさんお勧めのお店とやらを見てみようじゃないかい?
と、「市庁舎」の1階部分にある、お店を覗いてみました。
すると、狭い店内に、これでもかと日本人が群がっていました。
一歩店内に足を踏み入れると、そこはまるで蒸し風呂のよう。
群がる人たちから発せられる熱気と体温で、尋常じゃないほど暑い。
その熱気に押されて、とてももう一歩が出ず、ここでの買い物は断念。
結局、何を売っていて、何にみんなが群がっていたのか、わからずじまい。
逆に、お勧めではない隣のお店は、閑古鳥状態。
我が家はそちらのお店に立ち寄り、小さな小物を数点買いました。








