さて、「ハーレム」です。
別売りのチケットがあるぐらい、「トプカプ宮殿」を見に来た人のほとんどが見学する場所です。
ま、それがメインで、他には特にないんですけどね・・・。
その「ハーレム」、「中門」から見ると、左手前方に入口があります。
その入口で、2枚目のチケットを通すと、「ハーレム」の中に入場となりました。
入ってすぐの場所が、「黒人宦官の部屋」になっています。
この「宦官」というのは、「ハーレム」で唯一、入場を認められた男性。
大体が、エジプトから連れてこられた奴隷だそうです。
「ハーレム」に入っていい理由は、去勢をされていたから。
こういった点でも、なんて所なんだ?って感じですよね~。
とはいえ、結構、ちゃんとした部屋が与えられていたようです。
だけど、窓には鉄格子・・・。
そして、次の間に入ると、大きな鏡が。これは、黄金でできているそう。
鏡の先は、外に出られるようになっていて、そこが「皇太后の中庭」。
この「中庭」を囲むように、たくさんの部屋があるんです。
ここで、内部を自由見学になったので、順路に従って、次々に部屋をのぞいて行きました。
「ハーレム」にいる女性の中には、ちゃんと上下関係があって、上の者はキレイな部屋、下の者にはそこそこの部屋が与えられていました。
かつては、400もの部屋があったというそうですから、中はまるで迷路のようになっています。
そして、全体的に、昼間だというのに、内部は薄暗い感じです。
なので、写真的には、あまりキレイではありません。
それに、それぞれの部屋自体がそんなに大きくないので、全体を写すこともできません。
さらに、いざ、撮ろうとしても、中には人が多くて、思うようにはいきません。
結局、撮れる範囲で撮ってみたんですが、後から見たら・・・。
何が何だか?どこがどこだか?ちっとも、わから~ん!
というわけで、わかった場所だけ、載せておきます。
それにしても、まー、どこもかしこも壁がタイルだらけ。
それも、ほとんどが青い色のタイルです。
ひと通り、部屋を見て回ると、「ハーレム」の裏手(裏庭?)に出ました。
そこから、今まで見てきた部屋の建物を見ると、窓にはやっぱり鉄格子。
逃げ出さないようにした、ってこともあるんですけど、外部からの侵入も防いでいたんだそうです
そして、順路に従って歩いていくと、回転バーのある出口がありました。
その出口が面している場所が、ちょうど「第3庭」になります。
←第3庭
別名を「チューリップ庭園」というそうです。
当然、チューリップなんて、咲いてませんけどね。








