500人もの女性が生活していた「ハーレム」とは? | いっちゃんのブログ

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さて、「ハーレム」です。

別売りのチケットがあるぐらい、「トプカプ宮殿」を見に来た人のほとんどが見学する場所です。

ま、それがメインで、他には特にないんですけどね・・・。

その「ハーレム」、「中門」から見ると、左手前方に入口があります。


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その入口で、2枚目のチケットを通すと、「ハーレム」の中に入場となりました。

入ってすぐの場所が、「黒人宦官の部屋」になっています。


いっちゃんのブログ ←入ってすぐ


いっちゃんのブログ ←「宦官の部屋」


この「宦官」というのは、「ハーレム」で唯一、入場を認められた男性。

大体が、エジプトから連れてこられた奴隷だそうです。

「ハーレム」に入っていい理由は、去勢をされていたから。

こういった点でも、なんて所なんだ?って感じですよね~。

とはいえ、結構、ちゃんとした部屋が与えられていたようです。

だけど、窓には鉄格子・・・。


そして、次の間に入ると、大きな鏡が。これは、黄金でできているそう。


いっちゃんのブログ ←部屋の両サイドにありました


鏡の先は、外に出られるようになっていて、そこが「皇太后の中庭」。


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この「中庭」を囲むように、たくさんの部屋があるんです。

ここで、内部を自由見学になったので、順路に従って、次々に部屋をのぞいて行きました。

「ハーレム」にいる女性の中には、ちゃんと上下関係があって、上の者はキレイな部屋、下の者にはそこそこの部屋が与えられていました。

かつては、400もの部屋があったというそうですから、中はまるで迷路のようになっています。

そして、全体的に、昼間だというのに、内部は薄暗い感じです。

なので、写真的には、あまりキレイではありません。

それに、それぞれの部屋自体がそんなに大きくないので、全体を写すこともできません。

さらに、いざ、撮ろうとしても、中には人が多くて、思うようにはいきません。

結局、撮れる範囲で撮ってみたんですが、後から見たら・・・。

何が何だか?どこがどこだか?ちっとも、わから~ん!

というわけで、わかった場所だけ、載せておきます。


いっちゃんのブログ ←「タイルの間」の天井


いっちゃんのブログ ←「ムラト3世のサロン」の天井


いっちゃんのブログ ←こんな風に人がいっぱい


それにしても、まー、どこもかしこも壁がタイルだらけ。

それも、ほとんどが青い色のタイルです。


ひと通り、部屋を見て回ると、「ハーレム」の裏手(裏庭?)に出ました。

そこから、今まで見てきた部屋の建物を見ると、窓にはやっぱり鉄格子。


いっちゃんのブログ ←外もタイルでキレイ


逃げ出さないようにした、ってこともあるんですけど、外部からの侵入も防いでいたんだそうです

そして、順路に従って歩いていくと、回転バーのある出口がありました。

その出口が面している場所が、ちょうど「第3庭」になります。


いっちゃんのブログ←第3庭


別名を「チューリップ庭園」というそうです。

当然、チューリップなんて、咲いてませんけどね。