出発の数日前、朝のテレビで衝撃のニュース!
トルコで大地震発生!死者もけっこう出ているらしい。
でも、どうやらトルコでも東寄りの地域で、今回の旅に支障はなさそう?
問題は、そういう事を気にするマイ・マザー。
どうか、このニュースを気にかけませんように・・・。
そして、やって来ました、出発日。
いつも通り、成田エクスプレスで、成田空港第1ターミナルへ。
そう、残念ながら、トルコ航空はANAと同じグループなので、第1ターミナル。
何にもないんだよな~、第1ターミナルって。あー、つまらん。
今回のツアーには、トランク宅配を無料でしてくれるサービスあり、しかも往復!
なので、身軽で第1ターミナルへ。
最近のツアーでは珍しく、団体カウンターで一旦、集合とのこと。
その指定されたカウンターに行くと、同じトルコ航空に乗ると思われる、他社のツアー参加者が何組もたむろっていました。
その顔触れを見た限りでは、どこのツアー参加者もジジイ、ババアばかり。
やっぱ、トルコに若者は興味ないか・・・。
窓口で、今回の旅の添乗員さんと顔合わせ。見た感じ、30代半ばの女性。
ちなみに、今回のツアーの参加者は総勢26名。私が一番若かった。
ここで、早くも旅のお供のイヤホンガイドを渡されました。
そして、すぐさま、トルコ航空の窓口でチェックインするように言われました。
さっそく、宅配してもらったトランクをゴロゴロ転がし、トルコ航空の窓口へ。
自分の番が来て、さっそくチェックイン。トランクの重量は、すでに19kg!
さらに、手荷物として持っていたキャリーバッグも台に乗せて測ることに!
何でか聞くと、トルコ航空の手荷物の重量限度は8kgなんですって!
え~?普通、手荷物って10kgまでじゃないの?
っていうか、重さなんて、今まで量ったことないじゃん!そこまでうるさいの??
そうなると、帰りの方がもっと心配。
そこで、対応してくれた女性係員に聞きました。帰りも厳しいですか?と。
すると、苦笑いしながら、「そうですね・・・、トルコの方が厳しいです。」
・・・ですって!20kg超えると、どうなりますか?荷物、減らすんですか?
と聞くと、1kgオーバーにつき、15ユーロ払うことになるらしい。
荷物、減らすのも何だし、こうなりゃ、ドーンと払ったろーじゃないかい!
ただ、これも受け付ける人によるらしい。
どうか、うるさくない人に当たりますように。
トランクを預け入れると、コンフォートクラスの搭乗券を受け取りました。
私たちの乗る予定の飛行機は、12時発のトルコ航空51便であります。
搭乗券の座席番号は18列の窓側。けっこう、前の方?
その後、近場で一旦、再集合。細々した説明を受けた後、各自で出国。
トルコ航空51便のゲートに行くと、まー、見事にジジイ、ババアばかり。
平均年齢は50代後半といったところ?若い人はほんの少数。
そして、搭乗時間。
ファースト、ビジネスに続いて、コンフォートクラス?と思いきや、このトルコ航空の搭乗の仕方は変。
入口に向かって、右側の列がファースト、ビジネス。
真ん中の列がコンフォートクラス、そして左側の列がエコノミー。
といった風に、3列並ばせて、ほぼ、同時に搭乗開始。
だから、せっかくファーストだ、ビジネスだって先に乗りたくても、みんな一緒くた。
入口辺りでは、3者が入り乱れて、ゴッチャゴチャ。一体、何なんだ?
そして、飛行機の横っ腹の入口手前で、スッチーさんがスリッパを配ってました。
お?これが、例のサービスだな。
でも、これじゃ、エコノミーにも配ってるってことか?
そうなると、エコノミーでも得した気分になれるわけですな。・・・スリッパごときで?
機内に入りこむと、すぐ右手がコンフォートクラスでした。
ところが、このコンフォートクラス、どう見てもビジネス並み。
まるで、JALのビジネスのように、まず座席が大きくて立派!
2-3-2配列なので、窓側の私たちは2人席。まさに、2人だけの世界。
さらに、前の座席との間隔がめっちゃ広い!アンビリーバボーなぐらい!
おい?これって、ビジネスじゃねーの?って聞きたくなるぐらい。
私たちの席は・・・?と、どんどん進んでいくと、コンフォートの最後列。
つまりは、すぐ後ろがトイレ!・・・ま、近くていいか。
後ろに誰もいないってことは、気にせずイスの背を倒せる!これはいいかも!
さっそく、荷物を頭上の収納に収め、イスに座ってみました。
あ~~~、なんて素晴らしい!メチャクチャ広い。
JALのビジネスのように、前の座席まで足を伸ばしても届かない。・・・短いから?
そのぐらい広いから、もちろんテレビやテーブルは肘掛収納。
・・・って、まさにJALのビジネスと同じじゃ~ん!これで、追加料金9万円?
そうなると、JALのプレミアムエコノミーなんて、全然プレミアムじゃねーじゃん。
大体、シェル型シートなんていって、全然倒れもしない背もたれのイスでさ。
たいして、座席だって、前の座席との間隔だって広くないし。
料理だって、エコノミーと同じなわけでしょ?ありえませんな。
色々いじくりまわしている間に、スッチーさんが何か配り始めました。
どうやら、アメニティーキットらしい。さっそく、受け取り、中身を拝見。
革風ポーチの中には、靴下、靴べら、アイマスク、耳栓、歯ブラシセット、くし、リップ、乳液。
あと、「ご飯の時に寝てたら起こしてねシール」も入ってました。
それにしても、すごいやんけ!こんなに入ってるポーチをくれるなんて!
それに比べて、JALなんか、ビジネスでさえ、お盆の上に乗せられたアイマスクとかを遠慮しーしー、もらうだけだってのに。
JALさんよ、金取るなら、少しはこういう会社を見習ってくれよ!
そうこうするうちに、離陸準備に入って、どんどん加速、地面から車輪が離れた・・・、と思ったら、前の座席の頭上収納の扉がガコン!
どうやら、閉め方が浅かったようで、パックリ開いたまま、どんどん機体が上昇。
荷物が飛び出しはしなかったけれど、そのままでいいものか、みんな見上げてる。
そういったところは、外人スッチーさんのやることらしい?
ちゃんと、確認してよね!
水平飛行に入ると、さっそく、機内サービス。まずは、ドリンクから。
いつも通り、コーラでももらいますか・・・、と思っていたら、ドリンクだけじゃない!
小さなお皿に乗った何かを配ってる!それも2つ!
一皿目は、ヘーゼルナッツ。
チョコや、コーヒーに風味付けで入っていることはあっても、あまり本体だけをボリボリ食べることのないヘーゼルナッツ、それがひと山。
そして、もう一皿がカナッペの盛り合わせ。コンフォート、いいやんけ!
しかも、お皿がプラスチックじゃないんですよ。ちゃんと、瀬戸物。
裏を見れば、どれもトルコ航空のマーク入り。
一緒に配られた観音開きになったメニューを見てみれば、ちゃんとコンフォート用のメニュー。
トルコ航空の機内食かぁ~、どんなかな?
メインは2種類、フィッシュかチキンを選ぶタイプ。
もちろん、私がチキン、マイ・マザーがフィッシュ。
ただ、順番的に前から配られる機内食、私たちは一番後ろ。なかなか来ない。
やっと来た~!と思った頃には、ナント!フィッシュがあと1つしかないという状況。
通路をはさんで隣の男性も、フィッシュがよかったらしく、マイ・マザーと譲り合い。
結局、隣の男性が折れて、マイ・マザーがフィッシュをゲット。
とはいえ、そんなのってあります?数に限りがあるなんて。
後ろの席だと、選ぶ権利もないなら、ぜひとも帰りは前の方に座りたい。
さて、その機内食、こちらも容器はプラスチックではない。
テーブルにスッチーさんが置いてくれたから、すぐにはわからなかったけど、トレー全体を持ち上げるとかなりの重量。
機内食は重くてもよくて、トランクは20kgまでって、どうよ?
その機内食、メイン以外はほぼサラダ。右手前のはカルパッチョ。
見た感じ、生の葉っぱだらけ。しかも、ドレッシングとか付いてない。何で食えと?
パンは、かごに乗せられたのを自分で取る形。ちょっとあったかい。
メインのチキンは、メニューによれば、味付けは「ミソ・ソース」らしい。
隣のご飯は見ての通り「タワラ・ライス」、メニューにもそう書いてありました。
結局、メイン以外は味もなく、食べようがないので、ほとんど手をつけず。
ちなみに、チキンは柔らかくて、割とおいしい。
逆に、マイ・マザーの譲ってもらったフィッシュはボッソボソのタラ。
やっぱ、機内食でこういうメニューなら、フィッシュは頼んじゃいかん!
カルパッチョの肉は火を通しすぎちゃったローストビーフみたいな感じ。
あー、やっぱ、機内食ってこんな程度か・・・、と思っていたら、前からまた何か配ってる!
何だ?と思っていたら、コーヒーや紅茶と一緒に、さらなるトレーが来た。
チーズの盛り合わせ、フルーツの盛り合わせ、プチデザートの盛り合わせ。
おぉぉぉぉ!これはすごいな。こんなのも来るなら、許そうじゃないか。
プチデザートは、どれも一口サイズ。特に真ん中のチーズスフレがサイコー!
ただ!チーズの中にブルーチーズが!こやつが、メチャ臭い!臭いを放ってる!
密室状態の機内に、この臭いのチーズを乗せちゃいかんだろ?









