水平飛行になると、さっそく、機内食が。
行きとは違って、すでに座席ポケットに置かれていた機内食メニューの冊子で確認すると、帰りも、和食か、洋食の二択。
ただ、どちらも朝食扱いで、行きほどの豪華さはなさそう。
和食の主菜「鶏味噌漬け焼き」に魅力を感じて、帰りは、和食を選択。
いただいたドリンクは、恒例のコーラ、まだ、朝なのでね。
食後には、温かいお紅茶をいただきました。
「バレリーナ」の次に見ることにしたのが、「ヒックとドラゴン」。
今年の9月に公開されたばかりで、てっきり、アニメの新作続編かと思っていたら、実写版なんですね!
アニメで見ていた時から、主役のヒックは、ずっと「ジェイク・ギレンホール」にそっくりだと思っていました。
だから、実写が作られるなら、絶対、ヒック役はジェイクでしょ?と思っていたんですが、もう、年齢的に無理だったか(笑)。
今回、ヒックを演じていた子も悪くなかったですし、アニメほどのかわいさは再現できていなかったですが、「ナイトフューリー」もまずまずで、作品としては、及第点。
ちなみに、この実写版の字幕は、読みやすい字体。
「ヒックとドラゴン」を見ている最中、窓から下を見ると、陸地がうっすらと。
もう、台湾か?と思って見ていましたが、どうやら、まだ、フィリピンだったようです。
さらに、他の映画でも見ようとしましたが、つい最近、Amazonプライムで、お金を払ってまで見た作品がリストに並んでいて、何か、ガッカリ。
この「パディントン」と「ブリジット・ジョーンズ」の新作とか。
ついでに言えば、その下にある「アマチュア」「ミッキー17」は、わざわざ、劇場まで見に行ってます。
飛行機に乗る機会があるなら、新作は見ないでおいた方がよさそうです。
暇だったので、食後のデザートとして、帰りもハーゲンダッツをいただきました。
行きでは、半分の量のサイズで、中身は柔らかい。
帰りは、倍のサイズで、スプーン付きのカッチカチ。
同じANAなのに、積んでいる場所で違うんでしょうかね。







