ブログネタ:「会話の「間」、気になる?」

う~ん…まあ人によるのかなと思います(・・;)
相手との間柄が親しいのであれば気にならないし、
初対面やそれほど仲の良い相手ではない場合は気になりますね。
それで、沈黙が続いて気まずいなって思うときに限って、
沈黙に耐え切れなくなり、同時に喋りだすわけですよ。
Aさん 「あ、お先にどうぞ」
Bさん 「いやー、大した話じゃないのでそちらから」
Aさん 「いやいや、こちらは本当にくだらない話なので」
Bさん 「いやいや、自分の話なんて話す価値もないようなもので」
ABさん 「・・・・・」
よくあるパターンです。
ただ自分的に怖いのは、沈黙後の、再沈黙なのです。
会話に「間」ができて最初の沈黙が起こる。
何か話さなきゃ!ってなって必死に思いついた事を話す。
2,3回会話のやり取りがあって再び沈黙が起こる。
話を切りだした方は、「自分の話がつまらなかったんだ」という焦り。
話の聞き手側は、「上手く相手の話を膨らませられなかった」という責任感。
想像しただけで恐ろしいです・・・。
特に自分の場合は、どんなに会話が盛り上がっていようが、
自分が参加しようとすると、会話がピタリと止まり沈黙が訪れるという
「会話に「間」を作る才能」に長けているようなので、
気にはなるけど慣れました。いつものことです・°・(ノД`)・°・
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