パソコンが頻繁に止まる(フリーズする)事件
これは一週間ほど前に起こった出来事です。
パソコンで優雅にテレビ(野球中継)を見ているときに事件は起こった。
突然パソコンがヒューンと音を立ててフリーズする。(約1分~3分ほど)
しばらくするとウィーンと音を立てて動き出す。
テレビ画面では、バッターがボールと打つ瞬間に動きが止まり、
しばらくすると何事もなかったかのように得点が2点も加算されている。
おいおい…、と思いながら特に原因もわからないのでそのままスルーした。
その後もパソコンはヒューンとウィーンを繰り返し、
数時間後、気づけばパソコンのモニターは綺麗な青色に染まっていた。
「噂には聞いていたが、これがブルースクリーンというやつか」
実際にお目にかかるのは初めてだった。興奮はしなかった。
※ブルースクリーンはWindowsでシステムに重大なエラーが見つかった時に表示される
仕方なくパソコンを再起動させると、真っ黒の画面に何やら文字が表示されたまま動かない。
「Missing operating system」
直訳すると、どうやらオペレーティングシステムがミッシングしているらしい。
早速、真相を探るためパソコンのメーカー(DELL)に電話してみた。
電話は混雑しているみたいで、生身の人間の声が聞けたのは約20分後のことだった。
「もしもし、こちらでるさぽとです。どされましたか?」
ん?と思ったが、相手の話を聞いてみると、
どうやら自分の担当をしてくれるのは女性の方で、名前はチェンさんというらしい。
僕は自分のパソコンに起こったことをありのまま説明した。
できるだけ丁寧にわかりやすく説明した。
するとチェンさんは「なるほどですー」といって話し始めた。
僕はしばらくの間、真剣にチェンさんの話を聞いていた。
しかし、ここで新たなる問題が発生する。
チェンさんの日本語が片言すぎて何を言っているのかさっぱりわからない。
チェンさんの話すスピードには隙がなく、こちらが割ってはいる余地がない。
そして最大の問題は、
チェンさんが熱心に説明しているのが、痛いほど伝わってくることだ。
そんなに真摯な人間に言えるだろうか?
「何言ってるかさっぱりわかりません」とか、
「悪いけど別の人に変わってもらえますか」とか。
言えるわけない。言えるわけがないんだ。
聞き取れるのは「システム」「エラー」「バックアップ」など横文字ばかり。
日本語に関して言えば、「です」と「ですか?」は聞き取ることができた。
気がつけば僕は、「なるほど」と「ですね」を繰り返していた。
チェンさんの話も終盤にさしかかり、
彼女は何やら「いつもりしょ!いつもりしょ!」と連呼している。
どうやら見積書を送るとか送らないとか、そういった話らしい。
僕は最後に「ありがとう。本当に助かります」と言って電話を切った。
やっとひと段落ついたところで、僕はネットカフェに出かけた。
ネットで色々と調べてみると、どうやらハードディスクの故障が原因らしい。
原因がわかって一安心。ありがとうチェンさん!(・ω・)/
数日後、DELLから見積書が送られてきた。
中身を開いてみると、
パソコンを修理に出してハードディスクを交換してもらうと28,000円、
使っていたハードディスクと同じものを送ってもらうと7,000円(自分で交換)
なるほど、、、圧倒的に自分で交換したほうが安いのか。
ちにみに使っていたハードディスクはWestern Digitalの320GB。
というわけで、送られてきた見積書は大事に保管して、
Western Digitalの1TBのハードディスクをamazonで購入。
WD10EALSという物で、代引き手数料込みで5,500円ほどだった。
今のところは、OSも再インストールして順調に動いています。
ただ前のハードディスクはデータが飛んでしまったので、バックアップの大切さを知りました(>_<)
パソコンで優雅にテレビ(野球中継)を見ているときに事件は起こった。
突然パソコンがヒューンと音を立ててフリーズする。(約1分~3分ほど)
しばらくするとウィーンと音を立てて動き出す。
テレビ画面では、バッターがボールと打つ瞬間に動きが止まり、
しばらくすると何事もなかったかのように得点が2点も加算されている。
おいおい…、と思いながら特に原因もわからないのでそのままスルーした。
その後もパソコンはヒューンとウィーンを繰り返し、
数時間後、気づけばパソコンのモニターは綺麗な青色に染まっていた。
「噂には聞いていたが、これがブルースクリーンというやつか」
実際にお目にかかるのは初めてだった。興奮はしなかった。
※ブルースクリーンはWindowsでシステムに重大なエラーが見つかった時に表示される
仕方なくパソコンを再起動させると、真っ黒の画面に何やら文字が表示されたまま動かない。
「Missing operating system」
直訳すると、どうやらオペレーティングシステムがミッシングしているらしい。
早速、真相を探るためパソコンのメーカー(DELL)に電話してみた。
電話は混雑しているみたいで、生身の人間の声が聞けたのは約20分後のことだった。
「もしもし、こちらでるさぽとです。どされましたか?」
ん?と思ったが、相手の話を聞いてみると、
どうやら自分の担当をしてくれるのは女性の方で、名前はチェンさんというらしい。
僕は自分のパソコンに起こったことをありのまま説明した。
できるだけ丁寧にわかりやすく説明した。
するとチェンさんは「なるほどですー」といって話し始めた。
僕はしばらくの間、真剣にチェンさんの話を聞いていた。
しかし、ここで新たなる問題が発生する。
チェンさんの日本語が片言すぎて何を言っているのかさっぱりわからない。
チェンさんの話すスピードには隙がなく、こちらが割ってはいる余地がない。
そして最大の問題は、
チェンさんが熱心に説明しているのが、痛いほど伝わってくることだ。
そんなに真摯な人間に言えるだろうか?
「何言ってるかさっぱりわかりません」とか、
「悪いけど別の人に変わってもらえますか」とか。
言えるわけない。言えるわけがないんだ。
聞き取れるのは「システム」「エラー」「バックアップ」など横文字ばかり。
日本語に関して言えば、「です」と「ですか?」は聞き取ることができた。
気がつけば僕は、「なるほど」と「ですね」を繰り返していた。
チェンさんの話も終盤にさしかかり、
彼女は何やら「いつもりしょ!いつもりしょ!」と連呼している。
どうやら見積書を送るとか送らないとか、そういった話らしい。
僕は最後に「ありがとう。本当に助かります」と言って電話を切った。
やっとひと段落ついたところで、僕はネットカフェに出かけた。
ネットで色々と調べてみると、どうやらハードディスクの故障が原因らしい。
原因がわかって一安心。ありがとうチェンさん!(・ω・)/
数日後、DELLから見積書が送られてきた。
中身を開いてみると、
パソコンを修理に出してハードディスクを交換してもらうと28,000円、
使っていたハードディスクと同じものを送ってもらうと7,000円(自分で交換)
なるほど、、、圧倒的に自分で交換したほうが安いのか。
ちにみに使っていたハードディスクはWestern Digitalの320GB。
というわけで、送られてきた見積書は大事に保管して、
Western Digitalの1TBのハードディスクをamazonで購入。
WD10EALSという物で、代引き手数料込みで5,500円ほどだった。
今のところは、OSも再インストールして順調に動いています。
ただ前のハードディスクはデータが飛んでしまったので、バックアップの大切さを知りました(>_<)