シベリアの夜長を古代史に夢を馳せて〜その492〜 |  アンドロゴス生涯学習研究所

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今回は、ホツマツタヱ16アヤの解説、Part8です。

まずは本文から。

●一行訳15

16-75 ヲしゑうる ヒめハこやねの ヲシヱウル ヒメハコヤネノ 【ヲ〔尊〕シ、教・ヱ(分詞)・ウ、得・ル(分詞)、知識を得ることができました】。【ヒ〔仁〕メ、媛・ハ・コ、児・ヤ、屋・ネ、根・ノ(生格)、媛はコヤネ(カツテ)の】、
16-76 たけしるや しれりヒとたけ タケシルヤ シレリヒトタケ 【タケ、丈・シ、識・ル(分詞)ヤ(反語疑問)、背丈を知っていますか】?【シ、識・レ(自発)・リ(完了)・ヒ〔一〕ト(類)・タケ、丈、1丈と】、
16-76 フたヰきぞ かねきくうえの フタヰキゾ カネキクウエノ 【フ〔二〕タ、咫・ヰ〔五〕キゾ、2咫5寸です】。【カ、兼・ネ(分詞)・キ、聞・ク(分詞)・ウエ、上・ノ(生格)、(それは)かねて聞いていいる、上(キミ)の】、
16-76 をんたけと うまれあひたる ヲンタケト ウマレアヒタル 【ヲ〔敬〕ン、御・タケ、丈・ト(並立)、御丈と同じ背丈に】、【ウ、生・マ(自発)・レ(分詞)・ア、会・ヒ(分詞)・タ(類)ル(状態)、生まれついている】、
16-76 みめくみと もろのたまえバ ミメクミト モロノタマエバ 【ミ(寧)メク、恵・ミ(分詞)・ト(態)、幸運と】、【モロ、諸・ノ、宣・タマ、給・エ(分詞)・バ(逆接)、皆・言いますが】、
16-77 いめがみに いとありかたと イメガミニ イトアリカタト 【イ(矮)メ、女・ガ(生格)・ミ、身・ニ(造格)、私の身にとって】、【イト(強調)・ア、有・リ(分詞)・カタ、難・ト(態)、実に・ありがたい(こと)・と】、
16-77 ゑみすとき ちゝよろこびて ヱミストキ チチヨロコビテ 【ヱ、笑・ミ(分詞)ス(再帰)トキ、時、微笑むと】、【チチ、父・ヨロコ、喜・ビ(分詞)テ(造格)、父は喜んで】、
16-77 ハフたゑお みたけのおびと ハフタヱオ ミタケノオビト 【ハ〔衣〕フ〔二〕・タ(類)・ヱ、重・オ(対格)、二重の布を】、【ミ(寧)タケ、丈・ノ(生格)・オ、帯・ビ(分詞)・ト(造格)、御丈の帯と】、
16-77 なしたまふ はらおびなせハ ナシタマフ ハラオビナセハ 【ナ、為・シ(分詞)・タマ、給・フ(分詞)、為し給う】。【ハラ、腹・オ、帯・ビ(分詞)・ナ、為・セ(使役)・ハ(結果)、腹帯を為すと】、
16-78 みのいきす ひたちとなりて ミノイキス ヒタチトナリテ 【ミ、身・ノ(生格)・イ、活・キ(分詞)・ス、数、身体の状態が】、【ヒ、肥・タ、立・チ(分詞)・ト(態)・ナ、成・リ(分詞)・テ(態)、肥立ちとなりました】。
16-78 ヒめのとひ うむときいかん ヒメノトヒ ウムトキイカン 【ヒ〔仁〕メ、媛・ノ(生格)・ト、問・ヒ、姫の問に】、【ウ、産・ム(分詞)・トキ、時・イ、如・カ、何・ン(当然)、産むときはどうするのですか】?
16-78 こもりまた これハかつてが コモリマタ コレハカツテガ 【コ、子・モ、守・リ(分詞)・マ、又・タ(分詞)、コモリは言います】、【コ、此・レ(分詞)ハカツテガ、これはカツテが】、
16-78 よくしれり われかえるのち ヨクシレリ ワレカエルノチ 【ヨ、能・ク(分詞)・シ、識・レ(自発)・リ(完了)、良く識っています】。【ワ、我・レ(分詞)・カエ、帰・ル(分詞)ノチ、私が(春日大社に)帰った後で】、
16-79 くだすへし あるヒみとのに クダスヘシ アルヒミトノニ 【クダ、下・ス(分詞)・ヘシ(当然)、(来るように)申しつけましょう】。【ア、或・ル(分詞)・ヒ〔日〕・ミ(寧)・トノ、殿・ニ(前置格)、(ミカツチは)或る日・御殿(ここでは現鹿島神宮)で】、
16-79 みあえして こもりおまねき ミアエシテ コモリオマネキ 【ミ(寧)ア、饗・エ(分詞)シテ、御饗をして】、【コ、子・モ、守・リ(分詞)・オ(対格)マネ、招・キ(分詞)、(ソサノヲは)カツテを招き】、
16-79 ものかたり わがうまれつき モノカタリ ワガウマレツキ 【モノ、物・カタ、語・リ(分詞)、話しました】。【ワ、我・ガ(主格)・ウ、生・マ(分詞)・レ(自発)・ツ、付・キ(分詞)、私は生まれつき】、
16-79 みのたけも ヒたけムたあり ミノタケモ ヒタケムタアリ 【ミ、身・ノ(生格)・タケ、丈・モ、身の丈も】、【ヒ〔一〕タケ、丈・ム〔六〕、タ、咫・ア、在・リ、1丈6咫あります】。
16-80 ちからわざ やたのひとらの チカラワザ ヤタノヒトラノ 【チカラ、力・ワザ、業、指導力なら】、【ヤ、家・タ、手・ノ(生格)・ヒト、人・ラ、等・ノ(生格)、一門の人等の】、
16-80 ヨろひきの いわおもなげて ヨロヒキノ イワオモナゲテ 【ヨ〔百〕ロ、万・ヒ、導・キ・ノ、誰もを導くと云われる】、【イ、言・ワ(分詞)・オ(対格)・モ(例)・ナ、投・ゲ(分詞)・テ(態)、強い言葉で】、
16-80 うつろいも ひしげハたまふ ウツロイモ ヒシゲハタマフ 【ウツロ、移・イ(分詞)・モ(例)、無宿者も】、【ヒシ、拉・ゲ(分詞)・ハ(結果)・タマ、賜・フ(分詞)、圧倒したので賜わった】、
16-80 ふたつるぎ いまふしみれハ フタツルギ イマフシミレハ 【フ、復・タ(類)・ツルギ、剣、報奨の剣でした】。【イマ、今・フ、臥・シ(再帰)・ミ、見・レ(分詞)・ハ(結果)、今、臥して省みれば】、


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●連続訳15
媛はコヤネ(カツテ)の、背丈を知っていますか?
はい、1丈と、2咫5寸です。
それは、かねて聞いていいる、キミの御丈と同じ背丈に、生まれついている、幸運と、皆・言いますが、私の身にとっても、実に・ありがたいことと、微笑むと、父は喜んで、二重の布を、御丈の帯と、為し給いました。
腹帯を為すと、身体の状態が、肥立ちとなりました。
媛の問に、産むときはどうするのですか?
コモリ(ソサノヲ)は言います、これはカツテが、良く識っています。
私が大和路に帰った後で、来るように申しつけましょう。
或る日・御殿(ここでは現鹿島神宮)で、御饗をして、ミカツチはカツテを招き、話しました。
私は生まれつき、身の丈も、1丈6咫あります。
指導力なら、一門の人等の、誰もを導くと云われる、強い言葉で、無宿者も、圧倒したので賜わった、報奨の剣でした。

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●解説15
ここは移動がはげしく、話者の特定も難しくなっていますので、臨機応変に頭を切り替える必要があります。
最初は、この前に続いてソサノヲが「子守」なのですが、そこにミカッチが「父」として喜んで二重の布で帯を施します。
ヒトリヒメがソサノヲに「産む時はどうするのですか」?と聞くとソサノヲが「それはカツテが良く識っている」から、大和路に帰ってからカツテを常陸に派遣しよう、と言ったのです。
次の行では、すでにカツテは常陸に来ていて、主語はタケミカッちに替わっています。

ここで出てくる背丈はずいぶんと大きいように見えますが、これは「タカバカリ(貴測り)」といって、貴人の背丈を表すのに、通常の度量衡の2倍の数値になっているようです。

さて、タケミカッちは、自分の背丈は生まれつき大きく、1丈6咫だと言っていますので、半分とすれば、8咫だということになります。
これは1咫を30cmとすると2m40cmとなり極端に大きいようです。
ここでは1咫は30cmではないのかもしれません。
ちなみに、カツテは1丈2咫5寸ということは、6咫3寸となり、昔から、「6尺豊かな大男」と言うことから、けっこう大きな背丈だと考えられます。
結局、他に基準がなければ、度量衡の換算はできないので、当分は不明なままになるでしょう。



●一行訳16

16-80 ふたつるぎ いまふしみれハ フタツルギ イマフシミレハ 【フタ、復・ツルギ、報奨の剣を】、【イマ、今・フ、臥・シ(再帰)・ミ、見・レ(分詞)・ハ(結果)、今、臥して省みれば】、
16-81 をきながみ さかるこもりと ヲキナガミ サカルコモリト 【ヲ〔敬〕キナ、翁・ガ(生格)・ミ、身、老人になった自分は】、【サカ、盛・ル(分詞)・コ、子・モ、守・リ(分詞)・ト(並立)、隆盛のコモリ(カツテ)と】、
16-81 くらぶれハ われハあかごの クラブレハ ワレハアカゴノ 【クラ、比・ブ(分詞)・レ(再帰)・ハ(結果)、比べたなら】、【ワ、我・レ(分詞)・ハ(主格)・アカ、赤・ゴ、子・ノ(生格)、私は赤子の様で】、
16-81 みちうけて ヒとなるかえの ミチウケテ ヒトナルカエノ 【ミチ、道・ウ、受・ケ(分詞)・テ(態)、霊還しの道によって】、【ヒ〔仁〕ト、人・ナ、成・ル(分詞)・カエ、複・ノ、貴人に成った・報奨の】、
16-81 いしづゝお すゝめうやまふ イシヅツオ ススメウヤマフ 【イシ、石・ヅ(生格)ツ、鎚・オ(対格)、石鎚の剣を】、【スス、勧・メ(分詞)・ウヤマ、敬・フ(分詞)、勧めて敬いました】。
16-82 ときこもり おとろきわれハ トキコモリ オトロキワレハ 【トキ、時・コ、子・モ、守・リ(分詞)、このときコモリ(カツテ)は】、【オトロ、驚・キ(分詞)・ワ、我・レ(分詞)ハ(主格)、驚き・私は】、
16-82 みちのおと こやねのをやも ミチノオト コヤネノヲヤモ 【ミチ、道・ノ(生格)・オト、弟、(物部の)義理の次世代なので】、【コ、児・ヤ、屋・ネ、根・ノ(生格)・ヲ〔敬〕ヤ、親・モ(例)、児屋根の親も】、
16-82 わがをやと かえものうけず ワガオヤト カエモノウケズ 【ワ、我・ガ(生格)・ヲ〔敬〕ヤ、親・ト(態度)、自分の親も同然】、【カエ、復・モノ、物・ウ、受・ケ(分詞)・ズ(否定)、報奨など受けられません】。
16-82 みかつちハ なおはぢすゝむ ミカツチハ ナオハヂススム 【ミカ、甕・ツチ、鎚・ハ(主格)ミカツチは】、【ナオ、尚・ハ、恥・ヂ・スス、勧・ム(分詞)、尚・恥じながら・勧めました】。
16-83 こもりみて つるきおおかみ コモリミテ ツルキオオカミ 【コ、子・モ、守・リ(分詞)・ミ、見・テ(分詞)、コモリは見て】、【ツルキ、剣・オ(対格)・オカ、拝・ミ(分詞)、剣を拝し】、
16-83 いたゝけバ みかつちえみて イタタケバ ミカツチエミテ 【イタタ、頂・ケ(分詞)バ(結果)、頂いたので】、【ミカ、甕・ツチ、鎚・エ、笑・ミ(分詞)・テ(態)、ミカツチは満足したように】、
16-83 くらなして まつりたえんお クラナシテ マツリタエンオ 【クラ、座・ナ、為・シ(分詞)・テ(態)、座り直して】、【マツ、祭・リ(分詞)・タ、絶・エ(分詞)・ン(仮定)・オ、(男子の)跡継ぎが絶えてしまうところを】、
16-83 ヒめありて よつぎみちきく ヒメアリテ ヨツギミチキク 【ヒ〔仁〕メ、媛・ア、在・リ(分詞)・テ(態)、アサカヒメと縁組して】、【ヨツギミチキク、世継ぎの道に叶うようになりました】。
16-84 こハたから いきすもしれハ コハタカラ イキスモシレハ 【コ、子・ハ(主格)・タカラ、宝、子宝として(ワカヒコに)譲ることができました】。【イキ、活・ス、数・モ(例)・シ、知・レハ、勢いも良かったので】、
16-84 いきすみや こやねとヒめと イキスミヤ コヤネトヒメト 【イキ、息・ス、栖・ミヤ、宮、(そのまま、媛が育った)息栖宮で過ごさせ】、【コ、児・ヤ、屋・ネ、根・ト(並立)・ヒ〔仁〕メ、媛・ト(並立)、コヤネとヒトリヒメを】、
16-84 こゝにおき われハのちやに ココニオキ ワレハノチヤニ 【コ、此・コ、処・ニ(前置格)・オ、置・キ(分詞)、ここに置いて】、【ワ、我・レ(分詞)・ハ(主格)・ノチ、後・ヤ、屋・ニ(前置格)、自分(ミカツチ)は隠居場に移りました】。
16-84 ふつぬしと ヒたちおびなし フツヌシト ヒタチオビナシ 【フツ、総・ヌシ、長・ト(並立)、フツヌシ(ソサノヲ)と共に】、【ヒ、日・タ、立・チ(分詞)・オ、帯・ビ(分詞)・ナ、成・シ(分詞)、日の儀を支える次世代を構成して】、
16-85 さつけんと かたりとことも サツケント カタリトコトモ 【サツ、授・ケ(分詞)・ン(意思)・ト(造格)、受け継がせようと】、【カタ、語・リ(分詞)・ト、問・コト、言葉・モ、発表する声明も】、
16-85 とゝのひて こもりハアめに トトノヒテ コモリハアメニ 【トトノ、整・ヒ(分詞)・テ(態)、準備できたので】、【コ、子・モ、守・リ(分詞)・ハ(主格)・ア〔天〕メ、天・ニ(前置格)、コモリ(ソサノヲ)は・アメ、(現大和路の春日大社)に】、
16-85 かえりけり のちにかとりの カエリケリ ノチニカトリノ 【カエ、帰・リ(分詞)・ケリ(完了)、帰りました】。【ノチ、後・ニ(前置格)・カ、夏・ト、執・リ(分詞)・ノ(生格)、その後・カトリの】、


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●連続訳16
報奨の剣を、今、臥して省みれば、老人になった自分は、隆盛のコモリ(カツテ)と、比べたなら、私(ミカツチ)は赤子のようで、霊還しの道によって、貴人に成った報奨の、石鎚の剣を、勧めて敬いました。
このときコモリ(カツテ)は驚き、私は、物部の義理の次世代なので、児屋根の親も、自分の親も同然、報奨など受けられません。
ミカツチは、尚、恥じながら勧めました。
コモリは見て、剣を拝し、頂いたので、ミカツチは満足したように、座り直して、男子の跡継ぎが絶えてしまうところを、アサカヒメと縁組して、世継ぎの道に叶うようになりました。
子宝として、ワカヒコに譲ることができました。
勢いも良かったので、そのまま、媛が育った息栖宮で過ごさせ、コヤネとヒトリヒメを、ここに置いて、自分(ミカツチ)は隠居場に移りました。
フツヌシ(ソサノヲ)と共に、日の儀を支える次世代を構成して、受け継がせようと、発表する声明も、準備できたので、コモリ(ソサノヲ)はアメ、(現大和路)に、帰りました。

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●解説16

この話はハタレの乱の後と思われますので、鹿島神宮はすでに、タケミカッちの居城になっているのでしょう。
また、タケミカッちの話は続きます。
霊還しの報奨でもらった「カナイシツチの剣(夏の家族である石鎚の頭領の剣)」をクシヒコに与えるというのです。
クシヒコ(カツテ)は赤穂のタミをアサカヒメの財産として相続していましたが、今回、石鎚衆の武力もうけついで、物部のなかで、さらに影響力が増したことになります。
実は、23アヤでも同様なやり取りがあり、ソサノヲの居るところで、物部の全権を引き継ぐのですが、それはまた、後の講釈となります。
この16アヤは二十五鈴、アスカホノアカリの世なのですから、日の儀のキミの居る場所は天香久山なのですね。
そして、ソサノヲは春日の国を貰っているのですから、頻繁に東国と大和路をいったり来たりしているのです。

それゆえ、誰が誰のところに言ったか、というのが難しいのです。
ここではタケミカッちが「イシヅツ」の剣をクシヒコ(カツテ)に譲ったのは現鹿島神宮なのです。


そして、ここが常陸の国での物部氏の拠点、現息栖神社ということになります。
ヒトリヒメはここで生まれ、ここで育ったのですが、この前、美保の主になっていた、ということになります。


つまり、ヒトリヒメはカツテとの縁組のあと、しばらくは出雲にいたのですね。
そして、その後、常陸の息栖神社に戻って子を産んだのです。


これはその美保神社の千木ですが、左右対象の社殿にソサノヲを継いだ男千木(おちぎ)とアサカヒメを継いだ女千木が同格として表現されているのです。
今の所、アマテルの子であるタケコに、アマテルが産ませた子がクシヒコであると考えるしかないのですが、ハヤコとソサノヲの子がタケコであったなら、若干、縁が離れるのですが、どうでしょうか。
そういえば、ソドムとゴモラが滅びた後、ロトの娘二人は、ロトの子を産んでいるのでしたね。
しかも、マトンはそれを咎めてはいないのです。

世界は複雑です。




さて、ホツマツタヱに関するご意見ご要望、いちゃもん、文句、NGのあるかたは掲示板のほうに書いていただければ、うちのヱが対応します。
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