きょうは雨。気温もあまり上がらず17度ってところでした。
実は昨日お袋が入院している病院から電話があり、「何事」と思ってとったら…、靴を用意してほしいと。
歩行のリハビリでも始めるのかな…、回復している証拠、ありがたいです。
で、きょう買いに行こうと思ったのですが雨。屋根のある駐車場があるところといえば…、イオン。
イオンといえばそこのフードコートで今日のお昼は…
ニラの左側にある白いの大蒜です。3杯入れてやったぜ。
が、イオンに思っていたものがみつからず、ドンキに行くはめに。さすがドンキ、安くて良いのがありました。
昨日、ケェーン(แกง)のケの音を蹴っ飛ばすのケの音と申しました(タイ語に堪能な方違っていればお教えを)が、日本語に置き換えられない音も…。
たとえば“Ї”。ウクライナ語です。ウクライナの「イ」の音。そして母音なのでキーウ(キエフ)のキ音にもなります。
どんな音かといえば、「オ」と言いながら「イ」と言う感じ。元妻(ウクライナ人)にかなり矯正されなんとか発音できるようになりましたが、かなり意識しないと無理。
独学で習得できる言語もありますが、このように発音をちゃんと矯正してもらわないと…、昨日のように「私、タイカレーですか」になっちゃいますので…
あなたを癒してくれる音は何?
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お時間あれば聞いてみてくだい。
さて、タイ(バンコク)の警察分署が賭場という話をしましたが、きょうはもっとやばい話を…
私がタイにいたとき、日本人駐在員の方が56される事件が起こりました。事件は1週間もたたず犯人が逮捕され解決。物取り(強盗)だったようです。
が…
それからしばらくして、日本人仲間の一人にフリーのジャーナリストさんがいて、その人が…
「早すぎると思わない」と。
「確かに」。
真相は…、どうやらその日本人駐在員がタイ人の部下を皆の前で注意(昔の話ですからパワハラ的なものあったかもしれません)。で、その注意された人が皆の前で恥をかかされたということで「必殺仕事人」を雇い、56したと。
もちろん、逮捕されたのはその部下ではありません。
何故そうなるか…
タイは観光と投資が重要。観光面でいえば事件は起こるが優秀な警察がすぐに解決します。そして投資・企業誘致ではそのようなことが表に出ると…、拙い。
だから、関係ない人を犯人に仕立て上げ早期解決。
ここで関係のない人ってと思うかもしれませんが、たとえば麻薬。たしか10グラムか20グラムを販売目的で所持していたら、当時(いまはどうなっているんでしょう)は「4刑」。これが564なら懲役刑ですし、無期でも恩赦に与ればしゃばに出ることも可能。だから、そのジャーナリストに言わすとストック(?)はいくらでも…、と。
その「必殺仕事人」の頼み料ですが、なんと(ターゲットによって違ってくるかと思いますが)400バーツ(当時のレートは1バーツ5円)。
で、その部下はどうなったかというと、行方不明と。逃げたのか消されたのか分からない…、と。
これを記事にするのですがと聞くと、「無理、タイに居られなくなる」…、と
映画がドラマのような話ですが…。