前回の拙ブログがまたまたアメトピに選んでいただきました。
と、いうことで2匹めのなんちゃら…
場所はウクライナ・ドネツク(Донецк)。ホテルについて“Check in please”と言うと…
「仏語と独語の通訳がいるがどちらがいい」とそれも早口のロシア語で聞いてきやがった…
で…、私が“Аанглийский язык ?(英語は)”と聞くと“Нет(いない)”と…
で、しかたないので“Так же,по-французски,Пожалуйста(じゃ、仏語お願いします)”と言ったら仏語の分かる人がやってきて宿泊手続きを終えたのですが…
これ、おかしいでしょ。普通なら「露語分かるのか」ってなりません…
ウクライナなので露語を話したのが拙かった…、と思われた方いらっしゃると思いますが、ドネツクは露語話者の地域。それに受付のおばちゃんなどホテルの従業員も露語を話していました。
で、今日のお昼は…
お家ご飯…、斎中ですので動物性のものはなし…
いま、まともに斎行っているのは正教会だけのようですが、そのなかでも厳しいといわれているのがエチオピア。
なんでも斎に入ると街のレストランのメニューが変わるとか…
行ってみたいです。斎の終わり近くに行って明けを見てみるか、その逆か…、楽しそう…
が…
エチオピア…、そう簡単に行けなさそう…
いま、戦争というとウクライナですが、実は世界中で火の手が…
その中で2022年の紛争死傷者の最多がエチオピアKriege und Konflikte: So viele Tote wie seit 30 Jahren nicht mehr | tagesschau.de
2022年だけで23万8000人だそうです。
行けるときが来るのでしょうか…