英国でごみ処理業者が、初期ローマ教皇の一人のものである可能性のある骨を発見 | andrewさんのブログ

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なんでそんな所に…

以下、Cпутникより転載

英国でごみ処理業者が、初期ローマ教皇の一人のものである可能性のある骨を発見(https://jp.sputniknews.com/science/201805034841066/)

英国のごみ処理業者が、クレメンス1世(ローマ教皇)の骨を見つけた。タイムズ紙が報じた。

スプートニク日本

クレメンス1世は99年ごろに死亡し、使徒ペテロの後の第2代あるいは第3代のローマ教皇だった。

​ごみ処理業者は、骨、正確には人間の骨の一部が入った彫刻の施された小瓶を捨てた人物を明らかにしようとしている。

なお、これが価値を有している確信はなく、現在、調査が行われているという。

 

以上、転載終わり


画像は(https://twitter.com/RWWMagazine?ref_src=twsrc%5Etfw&ref_url=https%3A%2F%2Fjp.sputniknews.com%2Fscience%2F201805034841066%2F)

1世紀のキリスト教…、どんなだったのでしょうか…

コンスタンチノープル、ローマ、アレキサンドリア、アンティオケヤ、エルサレムの「五大総主教区」が6世紀にはあったとされていますので、もちろんそれ以前…

現在、日曜日などに正教会行われている「聖体礼儀(ミサといえば分かりやすいでしょうか)」が4世紀頃に完成した…、といわれていますので、もちろんそれ以前…

興味深いです…

ちなみにクレメンス1世は正教会では神品致命者ロマの「パパ」クリメント、聖人です。