本日、終戦記念日です。
お袋さまが…
お昼に重大な放送があるからラジオ聞くように…
とのお達しがあって。何だろうと思っていたら…
終戦だった…
で、「何の放送」だろうと思っていたのですが、その後映像で皇居前に大勢の人が集まり放送を聞いている…
あの人たちは「終戦」を知っていたのか…
こんな感じのことを言っていました…
実際はどうなんでしょうか…
さて本日の新聞、昨日の「談話」で「おわび」の文字が…
いろいろな意見あるでしょうが…
私的には先の大戦、止め時を失った…、と考えています。
クラウゼヴィッツ先生のいう「敵野戦軍の撃滅」ということに従えば、「レイテ」で終わりでしょう。
その後の「硫黄島」「沖縄」「特攻」「空襲」「物資不足」から考えても妥当では…
そして、もし(いちよう歴史学を学びましたので歴史に「もし」はルール違反ですが)このときに終戦を迎えていれば、南北朝鮮、中国の共産化、そしてソ連…
それらが防げていた可能性も…
この3つにより亡くなった方は4000万~5000万人、それ以上の可能性もあります。
日本がちゃんと見切っていれば…
そういう意味で「おわび」、私は必要だと思います。