「J-20」、「071型」、「S-400」、「DF-21」、「Ilー78」、やばいものがいっぱいです…
以下、サーチナニュースより転載
日本を震え上がらせる兵器!?…「J-20」戦闘機、「071型」揚陸艦、「S-400」防空ミサイル、「DF-21」弾道ミサイル、「Ilー78」空中給油機=香港メディア(http://news.searchina.net/id/1574963?page=1
)
香港メディアの文匯網は21日、「日本を震え上がらせる」兵器5種を紹介する記事を掲載。開発中の戦闘機「J-20(殲-20)」は現在の日本の主力戦闘機「F-15」を圧倒と主張。さらにロシアからの購入が決まった防空ミサイル「S-400」も沖縄基地から離陸する自衛隊機には脅威と論じた。
米誌「ナショナル・インタレスト」の論説にもとづく主張という。戦闘機について、日本は米国の「F-22」の購入を希望したが、米国は拒否。日本は「F-35」を購入することになったが、配備されるのは2017年以降と主張。
一方で中国が開発中のJ-20は電子装備とステルス性を備えており、日本の現在の主力戦闘機であるF-15に「つけいる隙はない」と主張した。
さらに中国は、ロシアから防空ミサイルシステムのS-400を購入することになった。記事によると射程は最大で400キロメートルで、沖縄の基地から離陸する自衛隊機には脅威だ。
準中距離弾道ミサイルの「DF-21(東風-21)」は固体燃料式で射程は2150キロメートル。日本全土に500キログラムの弾頭を送ることができる。
日中で「島の攻防戦」が発生すれば、中国には「071型」揚陸艦がある。2万トンクラスで、上陸部隊800人と装甲車18台程度を輸送できるとされる。戦車の輸送も可能だ。
中国の戦闘機には、主力の「J-10」を含め、航続距離が短い欠点がある。その欠点を補うのがロシア製の空中給油機「Il-78」だ。Il-78は「J-10」10機分の燃料を搭載できる。同時に3機に対して空中給油することが可能だ。
**********
◆解説◆
上記のうち、「一般の日本人の本音」として気になるのは、弾道ミサイルのDF-21ではないだろうか。武力衝突の発生地域に関係なく、日本国内のあらゆる場所を狙えるからだ。
中国が仮にDF-21を使用するとした場合、いきなり核弾頭を用いることは考えにくいが、撃墜されることを承知の上で自衛隊基地所在地などを狙う可能性を考えねばならない。日本人の恐怖心を高め、厭戦(えんせん)または反戦の世論を誘導するためだ。
当局の意向に反して厭戦/反戦の主張や運動が強まることは民主主義国家では通常の反応だ。中国は結果として、自国にとって大きな“利益”を引き出すことができる。中国にとって“敵対国”の世論誘導は「極めて有効な兵器」と言うことができる。
以上、転載終わり
詳しくはこちら、文匯網(http://news.wenweipo.com/2015/05/21/IN1505210028.htm
)
F-15に「つけいる隙はない」…、とありますが…
F-15、米でも主力です…、が…
日本で最初にとんでから…
そのとき空自に入った(幹部)人がいまや空将…
そう考えると…、信じられないくらい長いサイクルです。
でも、一番やばいのは…「DF-21」
これに対抗できる装備は日本にはありません。
だから「米頼み」…