日本人の英語力はアジア最低クラス―中国紙 | andrewさんのブログ

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言われてしまいました…、事実ですけど


以下、新華経済より転載


日本人の英語力はアジア最低クラス―中国紙(http://www.focus-asia.com/socioeconomy/photonews/409561/


17日付の中国紙・広州日報は、2020年東京五輪を控え、開催地である東京都が日本人の弱点である英語力の向上に乗り出したと報じた。


13年のTOEFLスコアのランキングで、日本はアジア圏で最低クラスだった。日本より下位の国はモンゴル、カンボジア、タジキスタン、ラオス、東ティモールのみ。話すのも聞くのも苦手な「英語恐怖症」の日本人は英語が聞こえてきた瞬間、おどおどし出す。その原因は、島国という閉鎖的な環境や恥ずかしがり屋の国民性、「単脳言語」である日本語が母語という先天的なハンディキャップが考えられる。


陸続きの国同士は簡単に往来できるため、言語学習の環境は恵まれているが、島国である日本はそうはいかない。積極的に発言したがらない恥ずかしがり屋の国民性も、英語能力の向上にはマイナスだ。


また、日本語は「単脳言語」だが、英語は「複脳言語」である。日本人は日本語を話す時、左脳しか使わないが、英語を話す時は左右の脳を同時に使って、言葉のリズムや抑揚を調整する必要がある。日本人の英語学習には先天的なハンディキャップがあるといえる。


このほか、日本人は英語を重視していない点も指摘されている。最近行われた調査によれば、日本人の72%が将来学ぶべき外国語として中国語を挙げ、英語は68%だったとの結果が出ている。


以上、転載終わり


詳しくはこちら、广州日报(http://gzdaily.dayoo.com/html/2015-02/17/content_2868030.htm


中国語が72%で英語が68%というのは信じられませんが…


アジア、最低クラスは…、認めないと(異論ある方おられますか)。


“Laissez apprendre le français”


それ、違うでしょ(;^_^A