琉球独立後に中韓の軍隊駐留を | andrewさんのブログ

andrewさんのブログ

ブログの説明を入力します。

日中関係の世論調査が新聞に出ていました、「中国に悪い印象93%」…、しかし、これは…


以下、The Voice of Russia より転載


中国、半数以上が対日戦はありうると回答


中国国民の53.4%が将来日本と対戦することはありえると考えていることが世論調査の結果明らかになった。調査は中国のチャイナ・デイリー紙と日本のNGO「言論」が共同で行った。


しかも回答者の5分の1が戦争が起きるのは近い将来と考えていた。86.8%が日本に対する悪いイメージを持っていると答えている。その理由で64%と最も多かったのが東シナ海の釣魚諸島(日本名、尖閣諸島)の領土論争。


一方日本人のほうは中国との対戦の可能性を感じているのは29%。中国に悪い印象を抱いていると回答したのは93%で、世論調査開始以来最悪の数値。中国に不満を感じる最たる理由は国際基準に合致しない中国の行動、続いて天然資源獲得のために中国が見せる「エゴイズム」と日本の歴史問題に関する中国の非難が挙げられている。


以上、転載終わり


続きを読む: http://japanese.ruvr.ru/news/2014_09_10/277103925/


あの~言っときますが「日中戦争(このときは国民党軍)」のときもそうですが、日本と中国が戦争してもなんの得にもならないし、アンケートに答えた庶民(とくに中国側)にとっては「苦しく」なることはあっても「良く」なることは絶対にない、これは断言できます。


その戦争が起こる理由の「尖閣諸島」の沖縄県では…


以下、新華経済(http://www.xinhua.jp/socioeconomy/economic_exchange/394966/ )より転載


「琉球独立後に中韓の軍隊駐留を」沖縄県知事候補の訴えを日本の作家が批判、中国ネットは「阻止できない流れ」「中国軍が守ろう!」


明治天皇の玄孫で作家の竹田恒泰氏がこのほど、沖縄県知事選に出馬を表明した琉球自立独立実行委員会の大城浩詩・実行委員長の「沖縄独立」を掲げた訴えに対して、ツイッター上で警戒を示した。日本のニュースサイトの報道として、中国・環球網が10日伝えた。


報道によると、大城氏は最近、11月に行われる沖縄県知事選に無所属で出馬を表明。「1年以内に琉球国を独立させる」ことを基本政策に掲げ、安全保障政策では米軍を撤退させ、その代わりに韓国や中国など東アジア共同体の軍隊を置くと訴えている。


こうした訴えに対して竹田氏はツイッター上で、「内乱罪か内乱陰謀罪が適用できる」と指摘。また、「国からの独立自体が暴動となり、それが現実味を持てば自衛隊が投入されるだろう」とも論じた。


以上、転載終わり


詳しくはこちら、环球网(http://mil.huanqiu.com/world/2014-09/5133541.html


まあ、先に言っときますがこの人が知事になることは…、ない!


しかし、「独立」してまではよいけど、「非武装中立」とか言うのならまだ分かる(私には理解不能です)けど「中韓の軍隊駐留を」って…、なに考えてるの…