極右代表と撮影したとして高市総務相、稲田政調会長、そして西田参院議員、ニュースになっています。
以下、毎日新聞より引用
極右代表と撮影:高市氏と稲田氏ら、欧州メディアが批判(http://mainichi.jp/select/news/20140910k0000e010272000c.html
)
高市早苗総務相や稲田朋美政調会長ら自民党の国会議員3人が以前、日本の極右団体の男性代表と議員会館で撮影した写真が、団体のホームページに一時掲載されていたことが10日、分かった。ホームページにはナチス・ドイツの「かぎ十字」や外国人の流入阻止などの主張を掲載しており、欧州などの主要メディアが相次いで批判的に報道した。写真は議員側が抗議し、既に削除されている。
以上、引用終わり
海外のメディアはこちら、(http://www.france24.com/en/20140908-japan-pms-new-picks-deny-neo-nazi-links/
)
3氏とも「知らなかった」といっていますが…
しかし、相手が悪い「国家社会主義日本労働者党」ですからね。
そう、ナチスです、ネオナチというやつでしょうか。
欧米では「悪魔」のような存在ですから…、3氏が辞めるだけではすまず、内閣総辞職なんてことに…
まあ、日本ではどうなることか…
が「国家社会主義」。
日本ではいまではなくなったことになっていますが、「護送船団」方式の絶対つぶれない銀行、そして企業と行政が組んだ「官製談合」、市民に目をむけると、「年金」「医療保険」「教育」等…、国に頼る部分がかなりあります。
これって立派な「国家社会主義(国民社会主義)」では…