オバマさんがイラクへの限定的空爆を承認しました。
米大統領がイラク限定空爆を承認、過激派の北部侵攻で(http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPKBN0G806W20140808
)=ロイター
パレスチナのことは連日報道されていますが、イラクに住むキリスト教徒は…
以下、The Voice of Russia より転載
イラク、イスラム主義武装派を逃れキリスト教徒10万人が難民に
過激派「イスラム国家」の戦闘行為により、イラクからキリスト教徒少なくとも10万人が逃げ出した。木曜、AFPが報じた。
人々は着の身着のまま住む家を後にしている。人道上の危機だ、とバビロン総主教ハルデイスキイおよびバグダッド大主教ルイス・サコが述べた。
報道によれば、「イスラム国家」の戦闘員らはイラク北部を制圧、バフジッド(カラ・コシュ)、タル・カイフ、バルタッラ、カラムレシュといったキリスト教の街を次々掌握している。サコ大主教によれば、イスラム主義者らは今も進撃を続け、カトリックの教会を占拠し、価値ある古文書を燃やし、十字架を引きずり落としている。
以上、転載終わり
続きを読む: http://japanese.ruvr.ru/news/2014_08_07/275639637/
詳しくはこちら、Гласът на Русия(http://bulgarian.ruvr.ru/news/2014_08_07/Ot-Irak-sa-izbjagali-blizo-100-000-hristijani-6498/
)
何故、こちらは報道されないのか…。