ニュルブルクリンク 24時間耐久レース
たぶん世界一過酷なレース、ニュルブルクリンク 24時間耐久レースが昨日ゴール。
優勝はアウディ、これでアウディは(カテゴリーは違うけど)ルマン24時間と2週にわたって制覇。
そして2、3位にはベンツ。
日本車はレクサス「LFA CodeX」が総合11位、SP-PROクラス優勝、レクサス「LFA」は総合13位でSP8クラスクラス優勝、86号車トヨタ「86」も総合54位でSP3クラス優勝とトヨタ勢がすべてクラス優勝を飾りました。
日産は日産「GT-RニスモGT3」は総合14位でSP9 GT3クラス11位。
そしてスバルは総合32位のSP3Tクラス4位。
マツダのマツダMX-5はクラッシュでリタイア。
日本車、とくにトヨタの健闘が光りますが総合順位で2桁、まだまだドイツ車が強い。
これに勝てる(ルマンも含めて)ようにならなければ…、欧州での日本車、まだまだです(ちょっと辛口)。