誰が「第3次世界大戦」を引き起こすか | andrewさんのブログ

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そりゃあんたところでしょ…

以下、新華経済より転載

ロシアかアジアか米中か・・誰が「第3次世界大戦」を引き起こすか―中国メディア(http://www.xinhua.jp/socioeconomy/photonews/381178/)

中国メディア・BWCHINESE中国網は30日、「どこで第3次世界大戦が起きるか」としてロシア、アジア、米中の状況を論じた記事を掲載した。

G7は先日、ウクライナ危機でロシアに新たな制裁を加えることを決定した。一か八かの「大規模な経済制裁に出る欧米の行動は「ロシアとEUの経済戦争を引き起こす」とドイツメディアは評した。

「ロシアが引き下がらない、ウクライナは欧米の後ろ盾で強硬化。国連は有名無実化し、その結果『第3次世界大戦』が起きる」という可能性がより高まったとの声もある。

甘粛省共産党委員会の宋圭武氏は「第3次大戦があるとすれば、アジアで起きる可能性がもっとも高い」と予言した。アジアでは国家間の争いや利益対立が激しくなり、アジア情勢はヨーロッパなど先進国の発展にも影響することから、アジアにおける戦争のリスクが高まっているとのことだ。

言うことをコロコロ変える米国だが、中国に対する挑発は一貫している。環球時報は米国の態度について、「アメリカンドリームではなくチャイニーズドリームに世界がなびき、米国の影響力が弱まることを恐れている。これを防ぐために、アジアを戦場にしてでも潜在的な相手を制圧しようと考えている」と分析。それゆえに米国は日本の軍事拡張に寛容なのだと論じた。

さらに「米国は南シナ海における中国とフィリピンの紛争でも中国を非難。インドでは中国西部地域が『丸見え』になる場所に空軍戦闘機を配備するという話もある。さらに日韓、タイ、シンガポール、アフガニスタンと『対中包囲網』は日々拡張している」とし、「攻撃された時に初めて戦争だと断定するという考えを持ってはいけない。『第3次世界大戦』に向けた十分な準備が必要である」と呼びかけた。

以上、転載終わり

詳しくはこちら、BWCHINESE中文网(http://www.bwchinese.com/article/1055907.html

ほら、あんたところじゃないの…

でも、このなかに中東が入っていないのが不気味。