物騒な…、あんたらマジかい
以下新華経済より転載
海外の軍事誌が中国と日本の海軍を比較、「中国には最終勝利を確保できる優位性がある」―中国紙(http://www.xinhua.jp/socioeconomy/economic_exchange/381364/)
中国紙・環球時報は1日、「海外メディアが中国と日本の海軍を比較:中国のある優位性が最後の勝利を確保するかもしれない」と題した記事を掲載した。
カナダの軍事誌・漢和ディフェンスレビュー(5月号)が「中国と日本は海上軍備競争の時代に突入した」と紹介している。両者は大型や中型の艦船や准空母を中心とする水上艦が主導する時代に突入しており、今のところは日本が艦載レーダー、防空ミサイルなどの技術で中国より先行していると指摘されている。
だが、記事は「必ず考慮しなければならない点」として、海上戦が勃発した場合、制空権を確保しなければ最終的な勝利を得ることはできないと指摘。中国海軍はSu-30MK2を24機、J-10Aを28機、JH-7A爆撃機の飛行隊を3つ有しているが、これに対して、海上自衛隊が航空自衛隊とどのように協力し、中国軍の空の力にどのように対応するのか。これが戦争の行方を決める大きなカギになるとした上で、「中国側はこの点で優位に立っている」との見方を示している。
以上、転載終わり
詳しくはこちら、环球时报(http://war.163.com/14/0501/10/9R5ETT0300011MTO.html
)
海外の軍事誌を使っているので分析はまともだと思いますが…
しかし、三流週刊誌ではなく、環球時報って中国共産党中央委員会の機関紙『人民日報』の国際版でしょ。
こんな記事書いていいの…?