過激なお騒がせ羅援少将がまた吠えた。
以下、新華経済より転載
羅援少将、「日本右翼が4月に暴発の可能性、中国は戦いに備えよ!」―中国メディア(http://www.xinhua.jp/socioeconomy/economic_exchange/374533/)
中国人民解放軍系の学術団体、中国軍事科学学会の副秘書長を務める羅援少将が、26日付の中国紙・環球時報に「日本軍国主義に対抗するため、中国は軍備を整えよ」と訴える文章を寄稿した。主な内容は以下のようなものだ。
全国人民代表大会(全人代)常務委員会がこのほど、9月3日を「中国人民抗日戦争勝利記念日」、12月13日を「南京大虐殺犠牲者国家追悼日」とすることを審議した。これらの制定は、死者を悼み、敵に警戒し、英雄を祭って、悪魔に鞭打つものである。
日本の首相、安倍晋三の歴史に逆らった動きは民衆の怒りをかい、世界の世論が非難している。中国は世界で軍国主義復活に反対する運動の先鋒となり、一連の対策を打ち出した。
私は国共両党と愛国主義の人々が台湾海峡両岸に共同で抗日英雄記念碑と記念広場を建設し、「中国人民抗日戦争勝利記念日」と「南京大虐殺犠牲者国家追悼日」に共に民族の英雄を弔うことが必要だと考える。
中国側の動きに日本の右翼勢力が神経をとがらせ、過激な反応をする可能性があり、われわれは警戒が必要だ。特に消費税が上がり、日本経済が打撃を受ける可能性のある4月は要注意となる。国民の反発をそらすため、日本政府は民族主義の感情をあおり、改憲や釣魚島(日本語名称:尖閣諸島)問題、靖国問題などでやけを起こすだろう。ペンを武器に戦うだけでなく、軍備を整えて戦いに備える必要がある。どちらもうまくいってこそ、日本の軍国主義復活を有効に阻止できるのだ。
以上、転載終わり
詳しくはこちら、环球网(http://club.kdnet.net/dispbbs.asp?id=9871583&boardid=1&read=1)
だから、何度も言うようにあんたとこと北朝鮮が無茶しなきゃ自衛隊どこまで削減されたか。
消費税で4月要注意…、経済危ないのはあんたとこじゃないの。