物騒なことを言い出すものです。
以下、新華経済より転載
日本人の一部は「中国には戦争で負けない限り、屈服しない」と考えている―中国紙(http://www.xinhua.jp/socioeconomy/economic_exchange/373429/2/)
中国紙・環球時報は13日、中国人民大学教授の寄稿記事「一部の日本人は中国と一戦交えるべきだと考えている。彼らは負けない限り、屈服しない」と題した記事を掲載した。
この教授によると、日本人は内心、「日本は甲午戦争(日清戦争)と抗日戦争(日中戦争)で2度、中国を征服しているが、中国は1度も日本を征服したことがない」と思っている。だが、「こうした歴史観は非常に危険。つまり日本は『中国が徹底的に日本を叩きのめさない限り、決して屈服しない』と言っているのと同じ。『中国とは一戦交えるべき』と考えている」との懸念を示す。
その上で、「正常な国」を目指す安倍首相率いる今日の日本は、米国のティーパーティー運動や欧州の極右勢力、ナチス主義が相次いで台頭し、伝統秩序の転覆を企てるという不安定な政治情勢をさらに不確かなものにしていると指摘。
さらに、「安倍首相や日本を抑えつける役割を米国にだけ押し付けていては、当時のチェンバレン英首相の悲劇を繰り返すことになる。その時、災いを被るのは中韓や東南アジアなどかつて日本の侵略被害に遭った国だけではない。奇襲を受けた米国もその巨大な歴史の代償を負担することになる」と警鐘を鳴らした。
以上、転載終わり
詳しくはこちら、环球网(http://news.163.com/14/0213/09/9KV191RQ000146BE.html)
「一部の日本人は中国には戦争で負けない限り、屈服しない」、この「一部」って「9条教」の方のことでしょうか。
「9条教」の方こそ「戦争」が起こらないかぎり「屈服しない(戦争は9条と関係なく起こる)」ってやつですね。