映画の世界が現実に
以下、The Voice of Russia より転載
米国サンディア国立研究所では、陸海空いずれの地形にも対応できる無人機が考案された。これは戦闘機能を完全に代替することはできないまでも、特殊部隊の可能性を大きく広げる物だとされている。
最も注目されているのは、「複雑極まる課題遂行における最大限の柔軟性」ということで、空を飛行するための翼は、水中ではスタビライザーとなり、陸上では車輪を出し、10メートルの高低差を越えることができるという。
すでに重要な部分についての実験は済んでおり、現在は実験機の製作に向けた資金集めの段階。また本格的な生産のためには国防企業の一つと協力関係を結ぶ必要がある。暫定的に「Multi-Modal Vehicle」と呼ばれている。
以上、転載終わり
詳しく、画像はこちら、(http://vz.ru/news/2013/11/13/659317.html)
どっちつかずにならないんでしょうか、でもすごい。