周辺の(敵)国がステルス機導入を目論んでますからね。
以下、The Voice of Russia より転載
日本の防衛省は所謂「見えない飛行機」、ステルス機用のレーダーを開発する事を決めた。
この決定は、中国やロシアがステルス戦闘機の開発を続けている事を考慮に入れ下されたもの。特に中国は第五世代の戦闘機J-20及びJ-31の、ロシアはツポレフ50型機のテスト飛行をそれぞれ行っている。
マスコミ報道によれば、防衛省は、対空防衛の強化が必要不可欠だと捉えている。同省は、レーダーの開発に真剣に取り組むほか、ステルス機を発見し、その動きを追跡する能力を持った火器システムも開発する考えだ。そうした目的のため、防衛省は、来年度防衛予算案に37億円を含める意向である。
以上、転載終わり
詳しくはこちら、ИТАР-ТАСС(http://www.itar-tass.com/c1/852330.html)
そういえば、ユーゴスラビアの戦で米軍のF117が落とされたと話題になったことがあります。
どうもあれはチェコ製のレーダーだったようです。