バービー人形を平均的な人の寸法で作ったら…。
以下、The Voice of Russia より転載
バービー人形。長らく少女用玩具の古典的名作と、また人形愛好家のコレクションの中のお宝とされてきたが、近年、美の原器というよりは、もっぱら批判の対象として引き合いに出されるものとなっている。
バービー人形。ブロンドの髪。長い脚。批判の最大の根拠は、その外貌が、あまりに不自然であることである。偏奇なプロポーション、過剰なメイキャップ。大人たちは言う、「女性の美しさに対する子供の想像力を空回りさせてしまう」。
そこへ米国のイラストレーター、ニコライ・ラム氏。「もしもMattel社の人形製作チームが米国の平均的な女性をモデルに人形を作ったらどうなるか」。そこで拵えられた人形は、実に取るに足りない平均的米国女性の人形。19歳女性、身長は160cm、バストは81cm、ウェストは78cm、ヒップは84cm。参考までに、Mattel社の本物のバービーは、身長170cm、3サイズは上から91、46、84。その差は大きいが、ラム氏の作ったものは非常に好感がもてるものだった。
以上、転載終わり
詳しく、画像はこちら、ヴァレリー・ルキヤノフさんも出てきます、lady.gazeta.kz(http://lady.gazeta.kz/rubric4/article5402/)
なるほど
でも、ヴァレリーさんすごいですね。