The Voice of Russia がИТАР-ТАСС伝で伝えています。
以下、転載
米国の太平洋上空で極超音速機X-51Aウェーブライダーの飛行試験が行われた。試験は、成功した。BBC米国支局が伝えた。
X-51Aは、カリフォルニアのエドワーズ空軍基地から発進した爆撃機B-52から投下され、自爆の指示が出るまでに約426キロを飛行した。マッハ5.1(時速6100キロ)まで加速し、360秒飛行、最長記録を樹立した。
米国は、世界中のあらゆる場所へ正確な攻撃を行える兵器の開発を行っている。
以上、転載終わり
詳しくはこちら、ИТАР-ТАСС(http://www.itar-tass.com/c1/726630.html)
完成すれば1時間で「世界中のあらゆる場所へ正確な攻撃を行える兵器」となるようです。

(図はWikipediaより)
日本も欲しいですね。
もしもの話ですけど
尖閣で某国が絞められ、それに怒った中○海が(○の中に入る文字は東・西・南・北のどれでしょう?)
「弾道ミサイルで日本攻撃あるよ!」
とミサイル発射準備を始めても
衛星でそれを察知、すばやくつぶすことができる、となると…。
最初の尖閣云々すらなくなるのでは。