まあ、そうでしょうね。
The Voice of Russia がРИА Новости伝で伝えています。
以下、転載
空港から首都中心部までのタクシー代が最も高いのは日本である。成田空港から東京まで300ドル。Moneycorp社は以上のような計算を発表した。24日、テレビ放送CNNが伝えた。
他、コペンハーゲン、ジュネーヴ、オスロが上位に名を連ねる。コペンハーゲンでは、8kmの道のりに50ドル。ジュネーヴでは、6kmの道のりに35ドル。ガルデムアン空港からオスロ中心部まで45kmの道のりには、111ドルがかかる。
最も安いのは、ニューデリーとバンコク。インディラ・ガンディー国際空港からデリー中心部まで、わずか4.1ドル。スワルナブフミ空港からバンコクまで30kmの道のりは8.6ドルで済む。
欧州最安はソフィア(3ドル)。以下、ブカレスト(7.3ドル)、イスタンブール(10ドル)、ワルシャワ(12.3ドル)。
以上、転載終わり
詳しくはこちら、РИА Новости(http://newskaz.ru/world_news/20130424/5023028.html )
成田空港から東京、だんとつですね。
そういえばロシアでも。
モスクワの空の玄関口シュレメチボ空港(Шереметьево)。
ここは1と2に分かれていて、1は国際線、そして2は国内線(旧ソ連も)。
で、滑走路は一緒で1と2は反対側にあります。
でも、1と2をつなぐ空港内交通はありません。
「ぼられる」とは聞いていましたがいちようタクシーの運ちゃんにまずは英語で
150USドル
で、別の運ちゃんに今度はロシア語で
150USドル
一緒
しかたなく路線バスで。
日本のように社内アナウンスなどないので周りの方に
「シュレメチボの2に着いたら教えてください」
とお願い
で、とあるバス停で
「ここだ!」
森と工場のようなものが見えるだけで飛行場は…
「ここだ!」
しかたなくバスを降りて工場のような建物にトコトコ。
その入り口をはいると…
空港だ!
われわれの感覚って空港に近づくと飛行場の施設や飛行機が見えるじゃないですか。
でも、ソ連
周りからはそれが空港だと見えないようにしてある。
まあ、広~いからできるんでしょうけど。