ロシアの第5世代戦闘機T-50が2016年もの配備されるようです。
The Voice of Russia(http://rus.ruvr.ru/2013_04_25/Vladimir-Putin-Rossijskaja-armija-ukomplektovana-oficerami-na-98-procentov/ ) が伝えています。
以下、転載
プーチン大統領は国民との直接対話の中で、第5世代の戦闘機T-50のロシア軍備入りは2016年になることを明らかにした。
プーチン大統領は「第5世代のT-50は量産体制に入り、2016年には軍備に入る」と語り、「エンジンと武器装備ではさらなる改良を要する」ものの、同機は多くの点で主たるライバルである米国のF-35機を上回るものとなるだろうと指摘した。
これに先立ち国防省指導部はT-50シリーズは2015年に軍備に加わることを明らかにしていた。
以上、転載終わり
米国のF22よりは下回るでしょうが、本文中にあるようにF35には…。
中、露と新鋭機を出してくるようです。
日本の対応は如何に…。