台湾が射程1000キロのミサイルを配備するようです。
以下、The Voice of Russia より転載
2014年、台湾は50発の中距離ミサイルを製造する。AFP通信が台湾紙「チャイナ・タイムズ」を引用して伝えた。
この「ユン・フェン」ミサイルは中山科学研究院で開発されたもので、1000キロの射程を持っている。将来的に「ユン・フェン」ミサイルは台湾中央部の山間地帯に配備される。
この「チャイナ・タイムズ」紙の記事は、台湾でかつて国防大臣を務めたマイケル・ツァイ氏の書籍が出版された後のタイミングで発表された。その本のなかでは、「ユン・フェン」ミサイルが中国に対して使うことができると書かれている。軍事関係者の情報筋によれば、ツァイ氏の情報は5年前のもので、個人的に彼がミサイルを見たことはないという。
詳しくはこちら、(http://dailynews.sina.com/gb/chn/chnmilitary/chinanews/20130317/22474352440.html )
弾頭は200キロだそうです。
日本にも是非。