奈良新聞(http://www.nara-np.co.jp/20130221090522.html )によると、
「卑弥呼の墓とする説がある桜井市箸中の箸墓古墳で20日、考古・歴史系の15学協会が宮内庁の許可を得て立ち入り調査を行った。築造に先立つ弥生時代末の土器片を確認、地表のふき石も観察した。築造時期の解明など、研究の進展につながる成果が得られたという」
と立ち入り調査が行われた。
成果は今後に期待ですが、ある意味大きな一歩です。
私の邪馬台国見解を述べますと
邪馬台国は今回調査された箸墓古墳のある奈良・桜井市。
邪馬台国と大和朝廷の連続性はない
ってことでしょうか。