スッチー(←いまはCAや)の制服にヒジャブですか、時代は…ですね。
The Voice of Russia がРИА Новости伝で伝えています。
以下、引用
エジプトの最大手航空会社「エジプト・エアー」の80年に及ぶ歴史で初めて、ヒジャブがスチュワーデスの制服に用いられた。
ヒジャブは、ムスリム伝統のスカーフで、女性の首と髪をすっぽり包んでしまう。スチュワーデス用ヒジャブはエジプト人デザイナーに開発された。軽い、半透明のスカーフは、軽く肩に落ちかかり、伝統的な航空会社のカラー、青・金・赤色をしている。航空会社の上層部の言葉によれば、フライトアテンダントのユニフォームに加えられた新しい要素は、「フライト中のなすべき仕事の遂行を何ら邪魔しない」という。今年12月までに、オリジナルヒジャブは同社の全てのスチュワーデスに装着される。
以上、引用終わり
詳しくはこちら、РИА Новости(http://ria.ru/world/20121112/910484988.html )
エジプト エアーというと、こんな思い出が
カイロ、バンコク間です(当時タイに居たもので)8時間のフライトです。
機内に入ると喫煙席なのに「禁煙です」(当時は吸えた)、という。
しかたないな、8時間の辛抱だと思って、私は寝ることに
うとうとしているとたばこのにおいが
うしろを見ると
なんとライオン丸のようなヘアスタイル(この表現分かってもらえます)のスッチー(だからCAだっていってるのに)がプカプカ。
で、そこに行って(後部ドアの所)「吸って良いの」と聞くと
「ここなら良い」
という
じゃ、ということでプカプカ
なんとええかげんな、と思ったしだい。