ハロウィーンでまた悲劇 | andrewさんのブログ

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最近、20年前に米国で射殺された高校生服部剛丈さんのことがテレビ等で報道されていましたが、また悲劇が起こりました。


朝日新聞より転載


ハロウィーン仮装の少女、撃たれる スカンクと間違われ関連トピックスハロウィーン


米ペンシルベニア州ピッツバーグ郊外で20日夜、ハロウィーンパーティーの仮装をした8歳の少女が、スカンクと間違われて親戚の男性(24)にショットガンで撃たれた。地元紙ビーバーカウンティ・タイムズの電子版などによると、銃弾は肩に命中し少女は重体。

同紙などによると、少女は黒の衣装に白い房がついた帽子をかぶっていた。男性はパーティーを開いていた母親にスカンクの駆除を依頼され、ショットガンを持ち出して、母親と一緒に懐中電灯で周囲を探していた。男性は「スカンクと思って撃った」と話しているという。


ハロウィーンは子どもたちが近所の家を回ってお菓子をもらう習慣がある祭り。この時期、米国では仮装した人が不審者と誤認されて撃たれる事件がたびたび起きている。1992年にはルイジアナ州バトンルージュで、留学中だった名古屋市の高校生服部剛丈君(当時16)が銃撃され死亡した。


以上、転載終わり(http://www.asahi.com/international/update/1024/TKY201210240124.html


20年前の服部さんのときにいわれたのが


PleaseとFreezeの聞き間違え


私的にはよほどのスキルがある方でないと日本人のPとF、LとRは同じ。


そしてそのとき話題になったのが射殺した男が持っていた銃が“マグナム”だったこと。


“マグナム”、映画「ダーティハリー」でクリント・イーストウッド持っていた大砲のような拳銃。


(マグナムって方はこちら、マグナム(Magnum)Wikipedia=http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%82%B0%E3%83%8A%E3%83%A0_(%E5%AE%9F%E5%8C%85 )


何故、話題になったかといえば熊でも倒せる拳銃を何故護身用に…、だった思います。


私的に言わせてもらえれば、もちろん本人の好みもあるでしょうが、


やはり“一発で倒せる”ということでしょう。


銃器社会米国ですから相手も銃器を持っている可能性が高い。


と、いうことは、護身のために犯人に命中させたとしても、もし“撃ち返してきたら”


だから、“一発で倒せる”ことが必要となってくるのでは。


私の記憶ではそのような解説は当時なかったと思います。



私が学生時代に「警察官の拳銃はいらない」などという論がありました。


治安がよかったからです。


が、いまは警察官は防弾(刃)ベストを着用しています。


福岡ではかなり“やばい”などと聞きますが、日本はどうなるか…。