恥さらしのケーシー田中法相が辞任し、代わって滝実氏が法相に再任しました。
ИТАР-ТАССが伝えています。
以下、The Voice of russia より引用
野党との対立激化を背景に、水曜、野田佳彦首相は、74歳の衆議院議員・滝実氏を法務大臣に任命した。前任の田中慶秋氏は火曜、ヤクザとの関係を認め、余儀なく退任した。
滝氏は田中氏の前任の法相だった。与党およびメディアは安易な決定だとして野田首相に批判の声を上げている。
マスメディアはさらに、滝氏がかつて法相を退任する際、自身の年齢のことに触れ、職務から退く希望を述べていたことに言及した。
田中前法相は、先月週刊誌にスキャンダラスな記事が掲載された後、約30年前にヤクザの代表らと会っていたことを公に認めた。本人の弁によれば、当時田中氏はプロのマフィアの結婚式で、その父親の頼みに応じ、仲人を務めた。さらに、田中氏が外国企業から違法に献金を受けていたことも明らかになった。
以上、引用終わり
詳しくはこちら、ИТАР-ТАСС(http://www.itar-tass.com/c12/553711.html )
滝さんといえば奈良の方。2区ですので私とは関係ありませんが…。
一度、お会いしたことがありますが、ものすごく“腰”の低い方(普段は知りませんが)。
でも、滝さんは私的には“The 自民”って方。
“郵政”で自民を出、流れ流れて民主に。
民主の奈良県連代表になったときは、…?、と思ったものです。
野(ぶ)田政権は大臣椅子の盥回しをするかと思っていたら…、まともな人事もできるじゃない。