The Voice of Russia に
Иисус Христос был женат?(イースス ハリストス=イエス キリスト=は結婚していた?)
という記事が掲載されています。
以下、The Voice of Russia より引用
当初、キリスト教徒にとってセックスは罪ではなかった。米国の学者らは、このような結論を導いた。学者らは、最近解読されたパピルスについて、イエス・キリストが独身だったという説を一掃する可能性があると考えている。
解読された古い文献の断片では、キリストが「私の妻」と呼んでいるある女性を批判から守っており、「私は彼女と暮らしている」と明言しているという。学者らは、献身的な女性マリア・マグダレネについて語っているのではないかと考えている。
新約聖書の中で何度か言及されているマリア・マグダレネは、キリスト教では娼婦として扱われている。初めてマリア・マグダレネがキリストの弟子であった可能性があると伝えられたのは、1969年になってのことだった。マリア・マグダレネは、キリストの処刑、埋葬、復活の重要な3つの出来事に立ち会っている。 解読されたパピルスは古コプト語で書かれている。
文献を解読したハーバード大学神学校のカレン・キング教授は、「この文献は、キリスト教では当初、夫婦間の性交渉は精神的に正常で適切な訓練だったことを物語っている」との考えを表した。 現在の聖典には、キリストが通常の人間と同じような欲求を持っていたことに関する情報は残されていない。学者らは、発見された文献は公式なイデオロギーと相反しているため、正式な年代記には含まれなかったのではないかと考えている。
独立系の専門家らは、文献は本物であるとの結論に達した。文献は4世紀に書かれたとものだと考えられている。
以上、引用終わり
詳しくはこちら、The Voice of Russia (http://rus.ruvr.ru/2012_09_19/Iisus-Hristos-bil-zhenat/ )
おおっ、ダ・ヴィンチ・コードが現実に…
マリア・マグダレネが我らが主の奥さんだったとはよくいわれていることですし、我主イースス ハリストスは“人であり神”であるわけですので、私はあってもおかしくないと思います。
今後の研究に期待です。