昨日の新聞に「秀吉の埋蔵金、伝説では4億両超 多田銀銅山に探査ロボ」との記事。
どうやら息子・秀頼の行く末を案じた秀吉が1598(慶長3)年6月、大坂城に残っていた朝鮮出兵の軍用金4億5千万両を多田銀銅山の21カ所の坑道に埋めたものを探査ロボットを使って探すというよりも、坑道内の形の特徴を把握して年代を特定し、多田銀銅山の実態を調べるのが本来の目的。
しかし、いまの価値で数兆円。やはり興味ははそっちにいってしまいます。
そしたら今日の新聞には「日本国債1段階格下げ」との記事。
まあ、関係はないでしょうがなんか日本には金(銀)はいっぱいありますよ…、といっているような気がしないでも…、ってところ。
実際、埋蔵金ってあるのでしょうか。
たしかに朝鮮出兵のときはまだ豊臣はいっぱい持っていたでしょうが、大坂冬の陣の後は金欠に陥っていたなので…、私は怪しいとみますが。
まあ、でも日本にはまだまだ金や銀がいっぱいあるかも知れませんよ格付け会社の皆様方('-^*)/