松竹梅と続き「番外編」です。
海自の「ひゅうが」です(写真はWikipediaより以下同)。
この「ひゅうが」の後継艦が「22DDH」といわれるやつです。
下の図が「ひゅうが」、そして上が「22DDH]です。
昨今の中国問題が発端でしょうがこの「22DDH]の空母案が出てきています。
私的にはけっこうマジ、情報操作ってやつではないかと思っています。
元々の「22DDH]は「早いおおすみ」と揶揄されるように何故この大きさ、という疑問があります。
そこで「22DDH]にジャンプ台を設け、F35の運用能力を持たせたら…、いうもの。
しかし、「梅」のところで申しましたが早期警戒機を持たないことは致命的。
また、F35の垂直離着陸型「B型」の開発中止との話もありますので、どうなることやら。
有ると無いでは作戦の幅が全く違ってきますが、コストパフォーマンス的にみてこの案は疑問です。