我が家の裏にある公園ですの桜です、七部咲ってところでしょうか。
しかし、春というには少々寒い、いまは晴れますが朝は白いものがちらちら。
さて、あなたが無条件で愛する人は誰でしょう、無条件で尊敬する人は？。
いろいろな人が浮かんだと思います、親兄弟、子ども、友人、配偶者、恋人等々、尊敬する人では歴史上の人物とか。
しかし、この質問の鍵は「無条件」。思い浮かべた全ての人がなんらかの条件が付いているのでは？。
そう、自分の子どもだからとか、何々をした人だから等々。
だったら「無条件」になんていうのは存在するのかと思われた方、ちゃんと存在します、そう「自分」です。
自分を知り自分を愛しそして尊敬する、これができなければ「条件」付きでも人を尊敬したり愛したりはできません。
こんなことを言うとキリスト教徒がそんなこと言っていいのと言われそうですが、大丈夫です。
もちろん我らが主イエスキリストは「条件」などなく「無条件」です。しかし、先の私の言い分では条件が付くように思われますが、我ら主イエスは創造主です、この世の全てを創造された方です、ですから我々と我が主との関係は条件も無条件もありません。
だから神の無条件の愛は成立するのです。
さあ、自らを愛し人を愛しましょう。