バービー(Barbie,2023) | Andrewのアンド流映画BLOG

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その日に観た映画の感想などを、
稚拙ながらネタバレしない程度に書いております。
NetflixとDisney+とAmazon Prime Videoに加入中。
映画館にも足を運びます。
2024年の目標は年間100本。
よかったら覗いていってくださいね!!

皆さん、こんにちは!Andrewです!!


一昨日はNetflix様にお世話になりました!

今年39本目の映画はこちら!!




「バービー」(Barbie,2023)✨


マーゴット・ロビーとライアン・ゴズリング共演のバービー人形をテーマにした作品。

なんだかハッピーな映画を見たい気分だったので、映画館スルーしていたこちらを配信で。

約2時間のミュージカル調ドタバタコメディ。

バービー人形が人間界に現れたら…そんな物語です。



バービーランドで世の女性たちのアイコンとして生活するバービー。ある日突然、足がベタ足になり自身が劣化していることに気付く。その原因を探るため、バービーとケンは境界を超えて人間界へ。そこはガールズワールドなどではなく男社会が根強く残るロサンゼルス。バービーは憧れなどではなく、時代遅れのフェミニズムを押し付けるファシストだとまで言われる始末。一方ケンにとっては夢のような場所であり、その男社会の強さをバービーランドに持ち込み反乱を起こす。立場は逆転し、バービーを作った会社は彼女を箱に押し戻そうと躍起になる。果たしてバービーは元の世界を取り戻せるのかー。



あらすじはこんな感じでいいのかな。

とりあえずマーゴット・ロビーの美しさに感服眼福。本当にお人形さんみたいだし、ナレーションで自分は美しくない、は彼女が言うと説得力に欠けるというのがまさにその通り。そして映画全体のカラーがすんごいピンク。眩いくらいにピンク!!ケン役のライアン・ゴズリングも普通に歌上手いな。個人的にはシム・リウのダンスが上手いことに感激。


でも映画の外見が明るいというのが印象的なだけではなく、いかにもなガールズパワー映画ではない男女の立ち位置を描いた面白い作品であったように思う。非常にメッセージ性を持った内容であった。


気になった方は、

コメディ感を楽しみながらメッセージを掴み取ってください!!



では!!!