法廷遊戯(2023) | Andrewのアンド流映画BLOG

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その日に観た映画の感想などを、
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映画館にも足を運びます。
2024年からの目標は年間100本。
よかったら覗いていってくださいね!!

皆さん、こんにちは!Andrewです!!


先週金曜日にAmazon Prime Video様にお世話になりました!

今年36本目の映画はこちら!!




「法廷遊戯」(2023)✨


気になっていた作品を配信で早速視聴。

永瀬廉、杉咲花、北村匠海の若手俳優陣で固めた法廷ドラマ。原作は未読です。

1時間40分くらいの作品なのでサクッと見られます。



無辜(むこ)ゲームを発案し、法科大学の中で実践する学生たち。2年後、弁護士となったセイギ(永瀬廉)は再びカオル(北村匠海)に呼び出され、無辜ゲームをしようと誘われる。しかし誘われた先に向かうと、そこにはナイフを突き立てられ死体となったカオルがいた。さらに側には返り血を浴び呆然とするミレイ(杉咲花)が。状況からしてみれば彼女が殺害したように思えるが、彼女はセイギに弁護してくれるよう助けを求める。単なる殺人事件に見えるが、実はその裏に様々な状況が渦巻く今作。



あらすじはざっとこんな感じ。

杉咲花は「市子」以来の映画だったけど、やっぱり素晴らしい。今作も狂いっぷりが凄まじいし、対極の冷静さを見せる姿も上手。好きな役者さんです。

ただ人気の若手役者陣を集めながら、内容はもうちょっとだったように感じました。たぶんかなり原作を端折ったのではないかと推測。原作未読だけど。

前半の間延び感が否めなく、最初からワクワクさせてくれるとよかったかなぁと。後半にかけて、カオルの死の真相や、その裏にある3人の繋がりが明らかになっていく展開は面白かったですけど。


もし気になった方はご覧になってみてください。



では!!!